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【2019年版】FP3級 最短合格のための効率的な勉強方法=過去問を解きまくる

数年前に友人と飲んだ際、何故かFP(ファイナンシャルプランニング技能士)3級試験の話が持ち上がり、その場で申し込みをし、無事全員合格することができました。

その際に勉強した内容は、今でも日常生活の中で役に立っていたりします。

この記事ではそんなFP3級の概要と、最短合格のためにどういった勉強をすればよいかを解説してみたいと思います。

結論

ひたすら過去問、過去問、過去問!!

FP(ファイナンシャルプランニング技能士)試験とは

wikipediaの内容をサクッと引用して説明します。

ファイナンシャル・プランナー(Financial Planner)は、顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。略してFP(エフピー)とも呼ばれる。※wikipediaより

要は、日常生活の中で直面するお金にまつわる事柄(よろず税制などを含む)全般について勉強できる資格なのです。

FP3級の位置づけと試験機関の違い

FP(ファイナンシャルプランニング技能士)試験は1級、2級、3級に分かれており、3級は初歩中の初歩の内容であると言えます。

一般的な4年制大学を卒業された方であれば、数日程度の勉強時間で取得することができます。

※後から解説していますが、私のトータル勉強時間は10時間です。

またファイナンシャルプランナー試験を開催している機関は

  • 特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(通称:FP協会)
  • 一般社団法人 金融財政事情研究会(通称:きんざい)

の2つがあり、どちらの試験を受けても合格した際の資格は同じものです。

但し、FP協会ときんざいで、FP試験の出題範囲が異なってきます。

ざっくり概要は以下です。

◀スマホは左フリックでスクロールできます

実施団体 きんざい FP協会
試験内容 個人資産 保険顧客 資産設計
ライフプランニングと資金計画
リスク管理 ×
金融資産運用 ×
タックスプランニング
不動産 ×
相続・事業承継

※〇:出題される ×:出題されない

一見、FP協会(資産設計)の方が範囲が広いように見えますが、その分FP協会の方が問題が簡単です。

  • とにかく楽にFP3級を取りたい
  • FPの概要だけ知れれば良い(実務では使わない)

という方は、難易度の低いFP協会に申し込むようにしましょう。

ココがポイント

簡単に資格取得したいなら「FP協会」に申し込む

FP3級 最短合格のための効率的な勉強方法

冒頭にも書かせて頂いた通り、効率的な勉強方法は「とにかく過去問を解きまくること」です。

日本FP協会のHPで過去問を公開してくれています。

これを印刷して、後はひたすらこの問題を解きまくりましょう。

表現の違いはあるにせよ、8割~9割位は過去問が多少表現を変えた形で出題されます。

くどいですが、とにかく過去問、過去問、過去問!です。

ココがポイント

とにかく過去問、過去問、過去問!

FP3級 私が合格までに費やした勉強時間は、10時間

実際に私が受けた際の状況を記載してみたいと思います。

試験数日前:簡単なテキストを一周読み流す

とりあえず飲みの勢いで申し込んでしまったにせよ、テキスト位は目を通しておこうと思い、以下を購入しました。

本屋に行って色々なテキストをチェックしたのですが、この本が一番図解が多く、分かりやすかったのです。

通勤時間を活用して、一週間くらいかけて一周だけした形となります。

なお私の友人は以下のテキストを購入したようです。

いずれもこれ+過去問だけで合格しています。

また、中にはECCビジネススクールのような、通信講座を受講して合格した友人もいます。

市販のテキストを使用しての自発的な勉強が苦手な人は、こういった講座に申し込むのも良いかもしれません。



このあたりは人によって向き不向きがあるので、皆さんも色々なテキストや通信講座などを見て、自分に一番合っていそうなものをチョイスして頂ければと思います。

試験前日:過去問を見て、意外と簡単であることに気づく

試験前日の夜22時頃。

テキストを一周だけ読んだだけのため、このタイミングでは合格を諦めていました。

この時に、

  • せめて過去問くらいはざっと見ておこうかな・・・

と、ふと思い立った事が良かったのだと思います。

FP協会が過去数年の過去問を公開してくれているのですが、

いざ過去問を見てみると、意外と常識の範囲で解ける問題が多い事に気づきます。

「あれ?これって今から頑張ったら、もしかしたら合格できるんじゃ・・・」

試験前日:そのまま朝まで過去問を解きまくる

前日の深夜22:00に初めて過去問を見た私。

そのまま翌朝8:00の自宅出発まで、10時間ひたすら過去数年分の過去問を解きまくりました。

過去問をやればやるほど、ここ数年同じ問題が繰り返し出題されている事に気づきます。

こうなると、今まで全く勉強していないかった(過去問を見ようともしなかった)自分にひたすら後悔です。

「今頑張ればなんとか合格できるんじゃないか・・・。」

そのまま朝まで突っ走りました。

試験当日

一緒に申し込んだ友人も含め、全員が同じ試験会場でした。

一睡もしていないにも関わらず「もしかしたら合格できるかもしれない」との思いで、気持ちが高揚して全く眠くならなかった事だけは覚えています。

試験終了後、友人全員で飲み屋に集合して、16:00頃に発表される解答速報(資格の大原などが解答速報を開示してくれます)を元に、ビール片手に答え合わせをしました。

その場で全員が合格ラインに到達している事が分かり、「乾杯!!」しました。

FP3級 最短合格のための効率的な勉強方法=過去問を解きまくる まとめ

上記の通り、最短合格のための効率的な勉強方法は「とにかく過去問を解きまくる」だと考えています。

私の場合は前日夜に過去問を開始したので徹夜になってしまいましたが、恐らく一般的な教養をお持ちの方であれば、一週間くらい前から過去問に着手すれば、十分合格できるレベルに持っていけると思います。

実際にFP3級の勉強をした後は、住宅ローンや相続、税金、ふるさと納税といった、身近なお金にまつわる問題について色々知識がついて、少なくとも「損をしない」というレベルにはなれた実感があります。

時間がありましたら、皆さんも是非受験してみてください。

他の資格と違い、自分自身の日常生活、特に税金などお金にまつわる部分ダイレクトに効いてくる資格なので、取っておいて損は無いと思います。



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