タップできるもくじ
一部上場の広報担当が教える、プレスリリース雛形・無料テンプレートサイト5選
このページを開いた方が知りたいのは、プレスリリースの書き方ではなく、手っ取り早くテンプレートをダウンロードできるページだと思います。
ということで、プレスリリースのテンプレートを公開している5つのサイトをまとめました。
これらをうまく活用して、是非素晴らしいプレスリリースを書いてください!
バリュープレス「プレスリリース雛形・テンプレート100選」(登録不要)
プレスリリース配信支援会社の「バリュープレス」のプレスリリーステンプレートのダウンロードサイトです。
webサービスやアプリ、商品、意識調査・アンケートやイベント・キャンペーン告知など、表題の通り100種類のプレスリリーステンプレートをword形式でダウンロードできます。
更にはwordのコメント欄の中に、記入に関するアドバイスまで入っている親切さ。
今回ご紹介する中では最もおすすめのテンプレートサイトです。
アットプレス「プレスリリース雛形集」(36種類 登録不要)
マザーズ上場のプレスリリース配信会社「ソーシャルワイヤー株式会社」が、配信サービス「アットプレス」の1コンテンツとして提供しているテンプレート集です。
- サービス・商品・イベントに関するプレスリリース
- 企業動向に関するプレスリリース
の2カテゴリで、記事執筆時点で合わせて36種類のテンプレートが公開されていました。
いずれもword形式でダウンロード可能です。
ドリームニュース「プレスリリースの究め」(25種類 登録不要)
プレスリリース配信会社「グローバルインデックス株式会社」が、配信支援サービス「ドリームニュース」の1コンテンツとして提供しているテンプレート集です。
商品やサービス、イベント告知、企業動向などのカテゴリごとに、記事執筆時点で計25種類のテンプレートが公開されていました。
こちらはword形式でのダウンロードはできず、web上で参照する形となります。
News2u「使えるニュースリリーステンプレート40選」(要登録)

プレスリリース配信会社である「ニューズ・ツー・ユー」のプレスリリーステンプレートのダウンロードサイトです。
会社名や氏名、メールアドレスなどを登録すれば、プレスリリーステンプレートをダウンロード可能なURLが送られてくる仕組み。
テンプレートには、記入に関するアドバイスなども記載されています。
PR TIMES(登録不要)
こちらは純粋なテンプレートサイトではありませんが、サンプルを探すのにおすすめなサイトです。
例えば、昨今話題の「AI」を検索すれば、以下のように「AI」に関するプレスリリース一覧が表示されます。
多くの企業広報や新聞記者がチェックしているサイトの一つです。
オリジナルにこだわるなら、書籍購入もおすすめ
情報が凝縮されているという意味ではやはり書籍購入もおすすめです。
私が参考にしている書籍を幾つか紹介します。
いずれも、今回のプレス一発だけでなく、今後長らくプレスリリースに携わる広報担当者は目を通しておいて損は無い良書です。
全て購入する必要はなく、この中から2~3冊目を通せば、プレスリリースを書く際のポイントを掴むことができます。
オリジナルにこだわるなら、スキル売買サイト「ココナラ」で依頼するのもおすすめ
ネットで公開されている無料テンプレートを参考にすると、どうしてもありきたりなプレスリリースになってしまいがち。
完全オリジナルのプレスリリースで広くPRすることを考えるなら、スキル売買サイト「ココナラ」がおすすめです。
ココナラには、
- 現役新聞記者
- 一部上場企業の広報
- 販促コンサルタント
などのプレスリリースの専門家も登録しており、数千円~数万円程度でオリジナルなプレスリリースの作成を依頼したり、ドラフト案を添削してもらうことが可能です。
会員登録をしなくても出品者や価格をチェックすることは可能ですので、一度見てみるのも良いと思います。
その他、スキルアップを狙う人向けの記事のまとめはこちらです。
-
-
「スキルアップしたい」人におすすめの記事まとめ
続きを見る