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singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

ココがおすすめ

  • 温度調節やタイマーなど、多機能
  • 電気代が安い
  • 電熱線がきめ細やかで、温かい
  • 丸洗い可、掛け敷き兼用など電気毛布として必要最低限の機能

ココが気になる

  • 大きさ的に就寝時の毛布として使うには不向き

 

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~
冬の在宅勤務中。暖房代を抑えたい

 

在宅勤務中、自分一人のためにエアコンやヒーター、床暖房を付けるのは電気代がもったいないですよね。

そこで電気代が安いと評判の電気毛布を購入しました。

選定のポイントを踏まえつつ、製品をレビューしてみたいと思います。

 

記事を書いた人

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~
大手IT企業でデータサイエンスを活用した分析業務に携わっています。

元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。

ヤエリ(@yaesuri_man

実はIT営業としてのキャリアも長いです。

お金をかければ良いものが手に入るのは当たり前。お金と品質に厳しいお客様に揉まれてきた経験をもとに、コスパの良いガジェットやサービスをご紹介します。

 

最終的に私が選んだのは、singwayという中華メーカーの電気毛布。

 

 

singway電気毛布について

 

サイズは160cm×130cm。

我が家のクイーンベッド(190cm×160cm)に敷くとこんな感じです。

 

 

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

縦が160cmしかないので、就寝時の毛布として使えるかは人によると思います。

私は在宅勤務時の足元を温めるためと割り切っています。

 

singway電気毛布のポイント

 

ここから、今回この製品を選んだ理由や、気になる点をご紹介します。

 

メリット1:多段階温度調節&タイマーと多機能

 

中華製にも関わらず、意外にも多機能な点。

私が使っている旧式は9段階の温度調節、1~9時間のタイマーが設定可能です。

(新型は5段階温度調節に変更されています)

 

こちらのコントローラーのボタンを押すと、何の飾りっ気もないデジタル表示が増減するかたち。

「決定」などのアクションも不要です。

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

また電源を切り忘れても安心。

8時間で自動的に電源が切れる仕様になっています。

 

メリット2:電気代が安い

 

一般的に電気毛布は電気代が安いと言われています。

この商品の消費電力は85ワット。

1日8時間、1シーズン(3ヵ月90日)使っても、電気代は1,600円ちょっと。

エアコンやヒーターと比べると雲泥の差です。

 

メリット3:電熱線の幅がきめ細やかで、温かい

 

こちらも意外なメリット。

電熱線の幅がきめ細やかく、温かいのです。

少し分かりづらいですが、おおむね5cmきざみで電熱線が配列されています。

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

また端から5~10cmのところにまで電熱線があるのはとても良心的だなと思いました。

 

メリット4:電気毛布として必要十分な機能

 

その他、電気毛布として必要十分な機能を兼ね添えています。

どれも当たり前なので敢えて特筆はしませんが、以下の通りです。

 

  • 洗濯機で丸洗い可能(ただしドラム式洗濯機は不可)
  • 掛け敷き兼用(一般的に敷き専用電気毛布は一回り小さいです)

 

念のため気になった点も記載します。

 

気になった点:サイズが小さいので、就寝時の毛布には不向き

 

買う前から分かり切っていることですが、160cm×130cmの大きさなので、就寝時にベッドで使う毛布には不向きです。

言い換えると正方形に近い形ですので、ひざかけとして使うのにちょうど良いです。

 

singway電気毛布 レビュー

 

ここからは製品をレビューしていきます。

 

まずはコントローラー部分。

左側が温度調節、右側がタイマーです(新型は少し異なります)。

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

コントローラーと毛布の接続部分。

カバーをパチンと止めることができます。

 

 

タブ部分。

どの電気毛布もそうですが、タブが大きくてちょっと邪魔ですよね・・・。

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

コードはご覧の通り、本体~コントローラー~電源(コンセント)と直列です。

幅130cmの毛布の上にうねらせると、だいたい長さ2.4m程でしょうか。

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

電熱線が5cm幅で配線されているのはかなり親切。

8cm~10cm幅の商品が多い中、良心的です。

 

singway電気毛布で冬を乗り切る~つけっぱなしの時の電気代は?~

 

singway電気毛布 まとめ

 

ご紹介の通り、この製品は私の使い方にはベストな選択でした。

在宅時のひざかけとしてぜひ検討してみてください。

 

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