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Bluetooth禁止の会社PCでワイヤレスキーボードを使う方法

 

当記事の結論

  • Bluetooth接続が禁止されているPCでも、USB接続がOKであればワイヤレスキーボードを使える
  • おすすめはLogicool社のUnifyingシステム対応機種
  • キーボードはMX KEYSシリーズ、マウスはMX MASTERシリーズを選べば間違いない

 

Bluetooth禁止の会社PCでワイヤレスキーボードを使う方法
Bluetooth禁止の会社のPCでワイヤレスキーボードを使いたい
会社PCと自宅のPC、どちらも同じキーボードを使いたい
Bluetooth禁止の会社PCでワイヤレスキーボードを使う方法

 

在宅勤務が一般的になり、自宅のPC環境に投資する人が増えています。

PCについても自分が使い慣れたキーボードやマウスを使いたいものではあるものの、セキュリティの問題からBluetooth接続を禁止(申請制)にしている企業も増えています。

そこで本記事では、Blutetooth接続を禁止されたキーボードに、ワイヤレスキーボード(ワイヤレス機器)を接続する方法をご紹介します。

 

記事を書いた人

 

Bluetooth禁止の会社PCでワイヤレスキーボードを使う方法
大手IT企業でデータサイエンスを活用した分析業務に携わっています。

元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。

ヤエリ(@yaesuri_man

実はIT営業としてのキャリアも長いです。

お金をかければ良いものが手に入るのは当たり前。お金と品質に厳しいお客様に揉まれてきた経験をもとに、コスパの良いガジェットやサービスをご紹介します。

 

結論として、Logicoolの

  • Unifyingシステム対応のUSBレシーバー
  • キーボード「MX KEYS」シリーズ

を使えばOKです。

 

Bluetooth禁止の会社PCでワイヤレスキーボードを使う方法

 

 

初めからUSBレシーバーが付属するマウス「MX MASTER」とキーボードの組み合わせでもOK。

多くの人に愛されるガジェットです。

 

 

Bluetooth禁止の会社は意外と多い

 

以下の口コミの通り、大企業を中心にBluetoothを禁止している会社は意外と多いです。

 

 

通常のUSB Bluetoothレシーバーは使えない

 

すぐ思いつくのはUSBのBluetoothレシーバーを使う方法。

 

 

ですが、単純にこちらの製品を使うだけでは接続はできません。

通常のUSB Bluetoothレシーバーでは、PC本体側からしてみるとBluetooth接続と認識されてしまうからです。

その対応として、本体側にBluetoothではなくUSBと認識させる必要があります。

 

無線接続は、LogicoolのUnifyingシステム対応機種を使う

 

LogicoolのUnifyingシステム対応機器を使えばこの問題は解決します。

 

 

具体的には以下のUSBレシーバーとキーボードの組み合わせです。

 

 

見た目は通常のUSB Bluetoothレシーバーと変わりません。

 

 

こちらを使えば、キーボード~レシーバー間はBluetooth接続で、本体にはUSBとして認識させることが可能です。

 

ちなみに私が使っているキーボードは、テンキーの無いMINIタイプ。ミニマリストに好まれています。

 

 

どちらのキーボードもUSBレシーバーは付属いていませんので別途購入する必要があります。

 

また同じLogicoolのMXシリーズのマウス「MX MASTER 3S」にはUSBレシーバーが付属していますので、この機会にキーボードとマウスを新調してしまうという手も。

 

 

おまけ:BIOS操作もBluetooth接続で可能になる

 

本体側がUSBとして認識するということは、本来Bluetoothを認識できないBIOSも操作が可能になります。

BIOSの操作のためだけに古い有線USBキーボードを残している方も試してみて下さい。

 

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