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就活中の君へ。子会社ばかりではなく、大企業も受けよう

2018年10月8日

就活中の君へ。子会社ばかりではなく、大企業も受けよう

私は就活生の頃、大企業は受けずに大企業の冠がついている子会社ばかりを受けてきました。

大した学歴も資格も無い事から、初めから挑戦せず諦めてしまっていたわけです。

また当時は就職氷河期と言われており、IT系以外は良い募集が少なかったため、なるべく受かりやすいと思われる中小企業を中心にエントリーしてきました。

今思うとかなり勿体ないことをしたと、激しく後悔しています。

というわけで、当時の自分に向けた思いを記事にしてみたいと思います。

大企業と中小企業。生涯年収はこれだけ違う

私が好きな東洋経済の記事を引用します。

東洋経済新聞社は、定期的に発行される「会社四季報」である程度の売上が確保されているため、広告主からのバイアスが記事に反映されずらい、と言われています。

この記事では、生涯年収の国内TOP500社がランキングされています。

中にはM&Aキャピタルパートナーズの8億3211万円。2位GCAの8億2317万円、という法外な生涯年収の企業もあります。

調査対象企業の生涯年収の平均は2億1803万円です。

一方で、第500位の「コスモスイニシア」社は2億6141円。

平均と比較すると、約4,000万円以上の差があります。

一生涯で、家一軒分です。

つまりサラリーマンとして生涯年収を増やすためには、なるべく給料の高い企業=大企業に就職するより他は無いのです。

Fラン・学歴無し学生を必要とする大企業は存在する

その企業ごとに違う組織設計の議論になりますが、企業は必ずしも優秀な人材ばかりを採用するとは限りません。

昔読売ジャイアンツがお金にものを言わせて四番バッターばかりを集めたけれど優勝できなかった、という事例がありました。

要は画一した人事ばかり集めるのではなく、多様な人材をバランス良く採用することが、組織全体を強くするポイントと言われています。

つまり、必ずしも全員がレギュラーにならなくても、ベンチから応援して、チームを鼓舞するための選手がいても良いわけです。

必ずしも学歴フィルターだけで決まるものでもない。これが採用の面白い所でもあります。

但し、以下記事でも書きましたように、日本企業の人事部は今後採用の現場でのAI適用を本格検討し始めます。

AIが本格採用される前の今は、学歴無し・資格無しの学生にとってはチャンスと言えると思います。

生涯年収を上げたければ、なるべく多くの大企業を受け、なるべく早く滑り込むべきです。

既に子会社から内定をもらってしまった場合は、一旦は就職しよう

既に子会社から内定をもらってしまっている場合は、とりあえずはその会社に行くことをお勧めします。

本来であれば並行して大企業からの内定を狙い就活を継続すべきですが、一度大企業の冠がついた子会社から内定をもらってしまうと、余程の強い意志がない限り就活を継続するモチベーションが継続できないからです。

大企業の冠は、親や友人など、周囲からの評価も高くなることもその理由の一つです。

そしてそこで勤めながら、親会社、または大企業への転職のチャンスを伺うわけです。

第二新卒扱いになりますので、新卒よりは不利ですがある程度伸びしろを買ってもらえる可能性が高くなりますし、そもそも大企業の冠がついているので、そこから内定が出た、一瞬でもその企業に所属した、という事実は、転職時にプラスに作用する可能性が高くなります。

方法は幾つかありますが、第二新卒にお勧めは自分の会社が付き合いのある他社を転職先として見据えつつ、リクナビなどの転職サイトにも登録しておく方法です。

付き合いのある会社を転職先として見据え、確保する具体的な方法は以下の記事にまとめてありますので是非ご参照下さい。

まとめ

結果として大企業に滑り込んだ私ですが、新卒時に中小企業(大企業の冠のついた子会社)ばかりを受けていた事を激しく後悔しています。

今でこそ年収1,000万円ですが、生涯年収を考えると子会社に数年間在籍していたことで大きく出遅れてしまったからです。

これから就活を始める今の大学三年生には同じ轍を踏んでほしくない、自分の可能性を潰して欲しくない、そんな気持ちで記事を書きました。

参考になれば幸いです。

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