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スマートに働きたい

サラリーマンの電話文化を撲滅しよう

2018年10月3日

きっかけは「ナオミ@田舎のFXトレーダー(@NAOMI_fxsalon)」さんとのこのやり取り。

私は新卒入社時から電話が好きではありませんでした。

この文化、早く無くなって欲しいとずっと思い続けていたのですが、最近はメールやLINE、ビジネスだとSlackやTeamsなどのコミュニケーションチャットの普及でようやく時代が追いついてきた感があります。

今年の4月から、トライアル的に業務中の電話を極力なくす試行をしています。

その経緯と、半年経った現在の状況を記事にしてみたいと思います。

 

そもそも電話で会話すること自体、好きではない

私が高校~大学の時にWindows95、98が発売され、インターネットが普及し始めました。

当時からやり取りはメールやチャット、ICQ(知ってる人いますか?)が中心でしたので、メールネイティブの第一期生だと思っています。

当時から付き合ってた彼女に電話するのも面倒でしょうがりませんでした。

(なぜか女性は電話好きな方が多いですよね)

そのまま就職しましたが、会社に入ったら入ったで電話でのやり取りが本当に多く驚愕しました。

新人の仕事と言われて電話の取り次ぎをしたり、営業部門にいた時は見ず知らずの会社に新規のテレアポをしたり・・・

中にはメールをした後に「今メールしたので確認して下さい」という、訳のわからない電話をする上司も、当時は結構いました。

 

電話はお互いの貴重な時間を拘束する

なぜ嫌いなのか、という理由ですが、「電話はお互いの時間を拘束するから」に尽きます。

サラリーマン社会には、仕事に集中している時でも会議中でも、着信があったら電話を取らなければいけない、という謎のしきたりがあります。

相手の状況がわからない状態でかけてくる電話を、受信者は必ず取らなければいけないって、横暴以外の何物でもないですよね。

しかも電話を取ってみると大した内容ではない(メールやチャットで事足りる)ケースもある。

つまりサラリーマン文化の一つとしてしっかり根付いている割には、電話リテラシーの低い方が多すぎるのです。

以上のような理由から、今年度は極力電話をしないことに決めました。

 

具体的に何をしたのか

現在私はマーケティング部門におり、社内外問わず様々な方と一緒に仕事をしています。

この半年間で具体的に取った行動は以下です。

 

自分からの電話は、緊急時を除いてかけない

 

業務上よほどの緊急時以外はこちらから電話をしないことに決めました。

「よほどの緊急時」とは以下のようなケースです。

・「誰かが仕事中に事故を起こした」など、一刻を争う状況

・今この瞬間電話をかけないと数億円規模の損失が発生するような状況

特に想像しなくてもご理解頂けると思いますが、上記のような切羽詰まった状況は普段の業務中にはほとんど発生することはありません。

現に今手元の会社携帯の履歴を確認しましたが、自分から電話をした記録は残っていませんでした。

全てメール、Teams/Slack、携帯のショートメールで済ませていますが、全く問題は起きておりません。

 

同僚や後輩からの電話は取らない。お客様からの電話も取らない

 

基本、同僚や後輩からの電話は取りません。

加えてお客様からの電話も一切取りません。

代わりに前述のような携帯ショートメール、Teams/Slack、メール、人によってはFacebookのメッセージなどを使い分けています。

初めのうちは何度も電話をかけてくる相手もいましたが、そのうち「こいつに電話してもどうせ取らない」という意識が働くようで、いつのまにか向こう側から連絡手段をメールやショートメッセージに切り替えてくれました。

一つだけ注意点としては、連続して何度もかかってきたり、普段と違う何かを感じた時は電話を取ること。

何故なら前項の通り、相手にしてみると「誰かが事故に遭った」「数億円の損害が発生しそう」という状況かもしれないからです。

この半年間で一度だけ、日曜の夜に普段全く電話をかけてこない(私のようなタイプの)同僚から電話がかかってきたことがありました。

かなり違和感を感じたので即座にコールバックしたところ、やはり当時進めていた案件が悪い状況に陥り、ヘルプをかけたい、というものでした。

普段電話を取らないでいると、かけてくる相手やタイミング、電話間隔を客観的に見つめ直すことができますので、このあたりの違和感を嗅ぎ取れる嗅覚のようなものが鋭くなります。

これに気づけたことも一つの収穫でした。

 

上司や上層部からの電話は必ず取る

 

ここまで偉そうなことを沢山書いてしまいましたが、一つだけ例外は「上司や上層部からの電話は必ず取る」です。

多くの場合、自分を評価する上司や上層部はPCやインターネットが普及していない、電話中心の世界で育った世代です。

同僚やお客様のように、電話を取らない自分を徹底して理解させても良いのですが、それにはあまりにも低評価などのリスクがつきまといます。

ですので、ここだけは諦めてちゃんと電話を取る/電話をかける を徹底した方が得策だと思います。

ちなみに私はここ半年間で直属上司/上層部から直に電話を受けた記憶がありません。

そこまで緊急な状況にならないように予め先回りして不安の芽を潰しておくなど、きめ細やかな対応は必要かなと思います。

 

電話をしなくなった結果、どうなったか

半年間上記を継続した結果ですが、結論としてほとんど電話はかかってこなくなり、基本的にはメールやSNS中心の連絡が中心となりました。

これはかなり快適でして、電話がかかってこない間は自分の業務に集中できるのです。生産性も向上しました。

しかも仕事上の成果は半年前と変わらず、アウトプットに集中できる時間が増えていますので、生産性の向上を体感しています。

また対外的にも、電話を取らない事で仕事上支障を来たしたり、人間関係がギクシャクしたりなどもありません。

逆に、本当に一部のお客様からですが、「電話をしなくても結構仕事って回るものだね」と、新たな気づきがあったというお褒めの言葉も頂くこともできました。

 

まとめ

結論として現在の私の業務の場合は電話を絶って大正解でした。

最近はこの事例を働き方改革の事例としてレポートにして、後輩や人事部に発表しているくらいです。

コテコテの営業でお客様が中小企業などの場合は難しいかもしれませんが、そうでない人は是非お試しを。

また試した結果、こんな理由でうまくいかなかったとか、否定的なご意見があったら是非教えて下さい。

私の場合あまりにも成功事例すぎて(本人が本当にそう感じているので)、逆に否定意見を聞きたいからです。

どうぞよろしくお願いします。

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