このたび個人事業主の届け出をした私。
- 普段の生活用とは銀行口座とクレジットカードを分けたい
- でも、クレジットカードのポイントは合算したい
と思い、2枚目のリクルートカードを申し込んだのでその備忘録です。
記事を書いた人
元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。
ヤエリ(@yaesuri_man)
AI・機械学習・データサイエンス領域、サラリーマンハック、こだわりのガジェットなどを中心に記事を執筆しています。
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2枚目のリクルートカードに申し込んだ経緯
前述の通り、個人用と事業用で、銀行口座とクレジットカードを分けたかったからです。
上記を分けておけば、青色申告時の帳簿記入が簡単だろうという判断から。
しかし、今使っているリクルートカードのポイントが結構良く、事業用についてもポイントを貯めたいと思った形。
そこで個人事業主用の口座「住信SBIネット銀行」から引き落とすためのリクルートカードを申し込んでみました。
注意点としては、1枚目と同じカードブランドは選べないという点。
例えば、既にJCBブランドのリクルートカードを持っている場合、同じJCBのリクルートカードを作ることはできません。
私がこのパターンでした。
この場合は、VisaかMasterのカードであれば作ることが可能です。
2枚目のリクルートカードの申し込み方
まずはこちらにアクセス。
普段リクルートカードを使う際のID/パスワードでログインします。
画面右側の「カードの追加・登録」を選択。
既にJCBに登録している人が追加できるのは「Visa」か「Master」のみです。
ここからMUFGのサイトに遷移します。
一般か学生を選択。このサイトを見ている多くの人は「一般」でしょう。
規約が表示されるので、内容を確認して「同意して進む>」。
以下のような情報を登録します。
- お名前
- フリガナ
- 生年月日
- 性別
- 職業
- 出向区分
- 郵便番号
- 住所
- 住所のフリガナ
- 電話番号
- メールアドレス
- お住まい(持家区分)
- 居住年数
- 居住費負担
- ご家族
- 同一生計人数
- 世帯主との続柄
- ショッピングの取引目的
勤め先情報を登録します。
登録項目が多いですが、頑張りましょう。
- お勤め先または屋号&フリガナ
- 所属部課(派遣先名称)&フリガナ
- 郵便番号
- 所在地&フリガナ
- 直通電話番号
- 業種
- お勤め先種類
- 資本金
- 従業員数
- 役職
- 入社年月
- 年収
- 現在の無担保借入残高
- キャッシングご利用可能枠
- 運転免許証
- 運転免許証(運転経歴証明書)番号12桁
- キャッシングの取引目的
- ショッピングお支払方法
- 暗証番号
- ETCカード
- 銀聯(ぎんれん)カード
- 携帯電話料金のお支払い
- 金融機関名
金融機関によっては、ネットで口座設定手続きを完了させることができます。
私が選択した住信SBIはこれに対応していたので、迷わず「利用する」を選択。
「金融機関のページを表示する」。
引き落とし口座を選択。
今回私が個人事業用に準備したのは、「住信SBIネット銀行」です。
「ネット口座振替受付サービス」の情報を入力していきます。
情報を確認し「金融機関へ」を押します。
住信SBIにログインします。
スマホアプリからのロック解除を忘れずに。
規約を読んで確認したら、「同意する」。
内容を確認して「確定する」を押せば完了です。
更に三菱UFJニコス側の画面で手続きが進みます。
「次へ」。
入会申し込みの確認画面が出ますので、確認して「申込む」。
以上で申し込みは終わりです。
お疲れさまでした。
と同時に、確認メールが届きます。
2枚目のリクルートカードの申し込み 結果通知
結果通知もメールです。
私の場合、日曜日の夜22:30にwebから申し込んで、翌日の午前11:00頃に結果が届きました。
フォームに必要情報を入力し、ドキドキ・・・
だいぶ分かりにくいですが、とりあえずは審査通過のようです。
まずはよかった・・・。落ちたらちょっとショックですからね。
2枚目のリクルートカードの申し込み 事前案内
webでの結果通知から3日後、以下のような事前案内が届きました。
どうやらこの案内を行うことが法律で定められているようですね。
2枚目のリクルートカードの申し込み カードの到着
申し込みから6日後(営業日ベースで4営業日後)、遂にカードが届きました。
2枚目のリクルートカードに申し込み、ポイントを合算しようと思った話 まとめ
結論として、
- 引き落とし口座の違う複数のリクルートカードの発行は可能
- 但し、国際ブランドは分ける必要がある
です。
ご参考になれば幸いです。
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