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ブラリーマンについて考える
「ブラリーマン」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
その名のとおり、仕事が終わった後もまっすぐ家に帰らずにブラブラしているサラリーマンの事です。
かく言う私も立派なブラリーマンの一人。
そんな私がなぜ家に帰らないか?そんな心境を記事にしてみます。
そもそもブラリーマンとは何か
「ブラリーマン」で検索したときに検索1位の記事がこちら。
NHKおはよう日本の「男たちがまっすぐ帰らない理由」の記事です。
「ブラリーマン」を定義すると
- 早く仕事が終わってすぐ家に帰れるにもかかわらず、外で暇つぶしをしているサラリーマン
という感じだと思います。
※2019年10月現在、Googleのコアアップデートで楽天のブラジャーへのリンクが1位になっていましたw
このサイトは2位。
ブラリーマンが生まれた背景
上記のNHKの記事でも触れられていますが、恐らく以下のような背景だと思います。
- 所属している会社が働き方改革を進めていて、早く帰ることができる
- しかし長時間勤務に体が慣れているため、ライフバランス上家に早く帰るのには違和感がある
「家に早く帰るのには違和感がある」は個々人によって色々な理由があるのではないかと思います。
- 奥さんや子供と過ごす時間が煩わしい
- 奥さんや子供との時間も貴重だけれど、一人の時間も欲しい
- 家に帰る以外に、もっと楽しい事がある
理由は色々なので、必ずしも悲観的なものばかりではないです。
そんな私は「ブラリーマン」
実はかくいう私も、立派な「ブラリーマン」です。
ほとんどの平日は同僚やお客様、友達と飲んでいますが、たまに誰も捕まらない時は、一人で飲みに行ったり、軽くお酒を飲めるお店で仕事をしてしまったりします。
詳細は以下の記事に記載させて頂いていますが、やはり仕事と家庭以外で一人になれる時間も必要だなと思うからです。
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サラリーマン 職場と家庭以外で一人になれる場所は貴重
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ブラリーマンはライフスタイル
結局これは個々人のライフスタイルなのではないかと考えています。
早く帰って子供と遊びたい人は早く帰れば良いですが、サラリーマンの中には
- 奥さんと子供は大事だけれど、自分自身の一人の時間も大切にしたい。
- 平日に奥さん子供とベッタリやり取りすると仕事のモチベーションが下がるので、テンションを保ちたい。
というような方は一定数以上存在するのではないかと。
ブラリーマンについて考える まとめ
当記事の結論としては、
- 「ブラリーマン」はライフスタイル
- この風潮に憶することなく、思う存分ブラブラすべき
- 一方で奥さんが家庭で困っていたら、一刻も早くブラリーマンを切り上げるべき
というような感じです。
結局サラリーマンの楽しさは「自分が楽しいと思える仕事をできるかどうか」という所にかかっていて、それを最大化するためにはブラリーマンだろうが何だろうが、自分自身が一番働きやすい働き方を実行すれば良いのではないかと。
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