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アラサーからの英語。とりあえず東南アジアへ行こう
過去数回、英語に関する記事を書いてきましたが、結局これなんじゃないかと思ってきました。
英語をやっていないが、何かやらなければ・・・と考えているサラリーマンは「とりあえず東南アジアに行く」ことをおすすめします。
その理由を簡単に記事にしてみたいと思います。
※アラサー以上のサラリーマンに読んで欲しいのでこのタイトルにしました。
もちろん学生でも、アラフォー、アラフィフのサラリーマンでも大丈夫です。
何かを始めるのに遅すぎるということはありませんので。
アラサーからの英語。とりあえず東南アジアへ行こう 理由
理由は、
- 東南アジア諸国には、英語が母国語ではない国が多い
- そんな国の人がメチャクチャな発音で英語を喋っているので、ある意味自信になるから
です。
具体的には、シンガポール、インドネシア、タイ、インド、カンボジアなど。
彼らは英語の発音が悪くても全く気にしません。
言い換えると、フィリピン、マレーシアは英語力が高すぎるのであまりお勧めしません。
(普通に観光で行くには良いと思いますが。)
アラサーからの英語。とりあえず東南アジアへ行こう インド人に学んだ私
私はインド人と一緒に仕事をすることがあります。
彼らの中には発音がメチャクチャな人も多いです。
それなのに彼らは「俺たちの英語を理解しないお前らが悪い」位の勢いで、押しに押してきます。
インド人は人口が多いので、むしろ欧米の綺麗な発音より自分たちの発音が正しいとすら思っているフシがあります・・・
「俺たちの英語を理解しないお前らが悪い」。この考え方は結構大事です。
実は日本人の英語レベルはそんなに低くなく、中学生レベルの英語でも、気合を入れれば結構通じます。
問題はこの「気合い」で、相手が理解できずに怪訝な表情をしたとしてもひるんではダメ。
気合で押し込み、分からせるのです。
単語を連発しても良いですし、指で指示しても構いません。
とにかく「俺たちの英語を理解しないお前らが悪い」位のスタンスで行けば、気合いで伝わります。
どんな形であれ、伝われば自信になりますので、気合で押し込み、小さな成功体験をどんどん積んでいくのです。
そうすれば自信につながり、メチャクチャな発音でも英語を喋ることが恥ずかしくなくなります。
ちなみに私は「英語は通じればよい。発音は気にしない」という考え方です。
我々が欧米人の発音を追いかける必要はありません。
カッコつけるために英語を喋るわけではないので、要は伝えたいことが伝わればよいわけです。
参考記事は以下になります。是非こちらもどうぞ。
アラサーからの英語。出張で東南アジアに行く方法
ここは少し余談になりますが、出張で海外に行けたらラッキーですよね。
サラリーマンとして自由自在に出張する方法を書いてみました。
この方法を試していただければ、会社のお金で東南アジアへ行くことも夢ではありません。
是非こちらの記事もどうぞ!
アラサーからの英語。とりあえず東南アジアへ行こう まとめ
- 欧米人を100点とした場合の、自分の発音スコアが低いので恥ずかしい
と考えて英語に踏み切れない人がほとんどなのではないかと思います。
まとめると、英語は単なる道具。それを使って伝えたいことを伝えてナンボです。
使いもしない道具を磨くのではなく、さっさと使ってみて、自分の道具(英語)が意外と通じる事を実感しましょう。
そして「恥ずかしい」という気持ちを超えて、さっさと成長を開始しましょう。
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