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ダメリーマンはとりあえずバンジージャンプがおすすめ
実もフタも無い話ですが、ダメリーマンは一回バンジージャンプしてみてはいかがでしょうか。
結論:人間、簡単には死なないので思い切った判断ができるようになります。
上記が当記事の全てですので、これに納得/納得いかない人は、以降は読まなくても大丈夫です。
初心者のスカイダイビングはタンデム(インストラクターと2人でダイビングする)ですので、ある程度安全性は確保されていると思います。
そのため当記事ではバンジージャンプをおすすめしています。
ダメリーマンはとりあえずバンジージャンプがおすすめ 私の体験
新婚旅行で訪れたオーストラリアのケアンズで飛んできました。
高さは44メートル。
ケアンズの町中に申し込みブースがあり、そこで日本円で1万円くらいを払って飛んできました。
新婚の妻には「危ない」とかなり止められましたが・・・
※新婚早々未亡人になったら困るので当たり前ですよね。ちなみに事故が起きても自己責任です、という誓約書を書かされます。
ダメリーマンはとりあえずバンジージャンプがおすすめ メリット
写真が無いのが残念です(押し入れから引っ張ってくれば載せられるのですが、めんどくさいw)。
- ものすごく怖いので、度胸が座る
- 「自分はあのバンジーを飛べたのだから」と、のちの人生で役に立つ
- 「仕事では死なないだろう」と、大胆な判断ができるようになる(バンジーでも死にませんが)
というメリットがあります。
ダメリーマンはとりあえずバンジージャンプがおすすめ デメリット
デメリットというか課題ですが、言うまでもなくメチャクチャ怖いという点です。
ケアンズの町中で申し込みをした後は、バスでバンジースポットまで移動するのですが、その間にかなり後悔しました。
何度か棄権しようとも思いましたが、妻にカッコつかないのでそれもできず・・・
またジャンプの際は、係の方や後ろに並んでいる方から
「3、2、1、バンジー!」
という掛け声をかけてもらえるのですが、その掛け声でジャンプできない人がほとんどです。
順番待ちの際に前の人がそんな感じで躊躇していると、その恐怖心が自分にも伝染ってくるそうです。
幸い私の時は、前の2~3人が上記掛け声で一発でジャンプしたので、私も後を追って一発でジャンプすることができました。
ダメリーマンはとりあえずバンジージャンプがおすすめ まとめ
これはもう数十年前の話になりますが、こうしてブログを書いている今も、当時のジャンプを思い出して手に汗握ってしまうような感じです。
あの怖さに比べたら、仕事上の大変さなんて大した事じゃない。
そう思えるイベントでした。
ちなみにそのイベントの2年後に、私は次の会社(今の会社)にジャンプしました。
色々思い悩んでしまうサラリーマンは、一度ジャンプしてみることをおすすめします。
人間、大抵のことでは死なないことに気づけると思います。
日本だとこのへんがオススメみたいですね。
久しぶりに行ってみたい気もしますが、子供ができた今は万が一の際の保険をチェックしてからのほうが良いですね・・・
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