普段は手帳型のケースを使っている私。
ですが、たまに気分を変えるために通常のケースも使用します。
この度購入したspigenのケースをレビューしてみたいと思います。
記事を書いた人
元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。
ヤエリ(@yaesuri_man)
実はIT営業としてのキャリアも長いです。
お金をかければ良いものが手に入るのは当たり前。お金と品質に厳しいお客様に揉まれてきた経験をもとに、コスパの良いガジェットやサービスをご紹介します。
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話題のスマホケース「spigen」をレビュー~コスパ最高のケース~
今回はこんな荷姿で届きました。
内側に緩衝材が付いているタイプの封筒です。
空けてみると、こんな感じ。
spigenの外箱はなかなか高級感があります。
ケース自体
ケース自体はこんな感じです。
外側はマットな肌触り。
内側はスパイダー状の模様が描かれています。
この模様は自分好みではないのですが、装着してしまえば見えない部分なので、特に気になりません。
このケース、「TPU」という、特殊なポリウレタン素材で作られています。
TPUはプラスチックの一種
TPUは正式に表記すると「熱可塑性ポリウレタン」です。ウレタン樹脂とも言われているプラスチックの一種です。今や食器にも使用されている素材です。プラスチックであるのと同時に、弾力性があり、柔らかいのが特徴です。
出典:https://www.sumaho-cover.com/
スマホケースではよく使われている素材です。
「ポリウレタン」という言葉のイメージ通り、曲げてみると、この通り。
万が一落としたとしても、それなりに衝撃を吸収してくれそうです。
実際に装着してみた
実際に装着してみました。
裸の状態よりも、一回りほど大きくなった感じ。
ですがそれ程違和感はありません。
当たり前ですが、スマホのトップ部分、ボタン部分、ボトムの充電プラグ部分には穴が開いており、普段使いでケースを着脱する必要はありません。
向かって右側の電源ボタン、音量大小ボタンもケース上から押す形になりますが、全く問題無く使えています。
今回の目玉!通勤用suicaを挟み込んで使いたい
普段、ほぼsuica一枚で通勤したりタクシーに乗ったりする私。
スマホにsuicaを装着しています。
こちらの製品は柔らかいTPU素材なので、それが可能となっています
suicaだけではなく、非常用の千円札、紛失時のための名刺なども挟み込んでおくと良いですね。
※なおsuicaを挟み込む際は、本体と干渉しないようにこちらの磁気遮断シートが必要になりますのでご注意下さい。
ちなみに私は、本体側から順に
- 名刺
- 千円札
- 磁気遮断シート
- suica
の4枚を挟み込んでいます。
多少ケースが膨らみますが、特に問題なく使えていますので、おすすめです!
デメリット:思ったより滑る
もしかするとこれは年寄りだけかもしれませんが・・・
手先の潤いが無くなった40代にとって、このケースは意外と滑ります。
トイレに座る際にズボンのポケットから出すようなシーンでは要注意かもしれません。
滑るのが気になる人は、こんなスマホリングも販売されています。
是非チェックしてみてください。
話題のスマホケース「spigen」をレビュー~コスパ最高のケース~まとめ
さすが、評判の良いspigenという感じ。
値段が安いのでそれほど期待はしていませんでしたが、思ったよりずっと良く、コスパ最高と言えるというのが感想です。
手帳型以外のケースを探している人は、こちらを選べば間違いは無いでしょう。
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