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就職・転職したい

サラリーマン、仕事が合わなかったら早く辞めましょう

2018年10月4日

私の考えは「サラリーマン、仕事が合わなかったら早く辞めましょう」です。

その事を記事にしたいと思います。

サラリーマンにとって一番の幸せ「面白いことをやる」

あなたは毎週月曜の朝、どんなことを思いますでしょうか。

「今週もまた始まってしまった・・」「あと5日間もある・・・」と考えていないでしょうか?

そう思ってしまった方は是非アクションを起こした方が良いと思います。

何故なら人生を無駄にしている可能性が高いからです。

私の場合は「月曜だな、これから仕事だな」という程度です。

その理由は、今現在は大変面白い、ワクワクするような仕事に携わっており、仕事の進め方・勤怠の自由度が高いからだと思います。

※ここまで来るにはかなり紆余曲折がありましたが・・・

人生で寝る時間の次に(人によっては寝る時間以上に)時間を使っているのが仕事ですので、これが面白くなければ人生を損していると思います。

「石の上にも三年」は仕事には当てはまらない

「石の上にも三年」という言葉がありますが、これは退職に関しては当てはまらないと考えています。

何故なら今の時代は3年も経つと周りの状況がかなり変わってきますし、また若ければ若いほど、3年間の価値は大きいので、取り返しがつかなくなります。

「仕事が面白くない」「合わない」と気づいたら、早く手を打ちましょう。

いつでも辞められるよう、会社への依存度は普段からコントロール

そもそも、自身の全収入を一社に頼り切っているというのは少々問題だと思います。

営業の方はお気づきかと思いますが、営業部の全売上を1社から受注している状況は健全ではないですよね。

全収入を一社に頼り切っていると、急にその会社が傾いたり方針が大きく変わったりして自分が働きづらくなった際、辞めて他に行く、という事が難しくなります。

これからの時代は会社が社員を、社員が会社をお互い選択する時代だと思いますので、なるべくバックアップは複数取っておいた方が良いです。

その理由は以下記事に記載しています。

まずは部署異動。ダメなら転職

散々ここまでタイトルも含めて煽るような事を書いてしまいましたが、「仕事が合わない」というような後ろ向きな理由の場合、まずは部署異動を考えましょう。

言うまでもなく部署異動は、給料を大きく変動させずに環境を変える事ができますので、転職よりリスクは高くありません。

また後ろ向きな理由での転職の場合は、それを見抜かれる確率が高まり、足元を見られがちです。

大企業であればあるほど縦割りですので、事業部が異なるだけで仕事の内容や進め方、人間関係などが全く違う、という事例も少なくありません。

※関連記事はこちら

まとめ

サラリーマンは面白い仕事が全て。

いつでも辞められるように転職先は確保。できれば副業を推奨。

後ろ向きな理由での転職は失敗の元。その場合まずは部署異動を選択肢に。

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