人脈を広げたい

【人脈を広げる】一目置かれる新人になる方法 ニュース発信がおすすめ

2019年1月31日

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【人脈を広げる】一目置かれる新人になる方法 ニュース発信がおすすめ

2019年1月31日

既に実行している新人は多いですが、もしまだやってない人がいたら試してみましょう。

誰でも簡単に実践できるうえ、すぐに一目置かれるようになるので、非常におすすめです。

自分が新人の時や、転職したての頃、知り合いが少なく仕事を進めるのに苦労した記憶があります。

人脈を増やすのに非常に有効な方法。

当時の自分に向けて、記事にしてみます。

【人脈を広げる】一目置かれる新人になる方法 ニュース発信がおすすめ

方法はいたってシンプル。

自分が気になったニュースを、部内や他部署の関係者に勝手にメール配信するのです。

記事の内容は、仕事に関係のある内容がベターですが、仕事に全く関係なくても構いません。

とにかく、貴方自身が興味をもったかどうかが大事。

ココがポイント

貴方自身が興味を持ったニュースを配信する。

【人脈を広げる】おすすめの理由は、「貴方」というブランドの醸成

おすすめの理由は以下です。

「貴方」というブランドの醸成

まずはこれ。

新人は、周囲の人に、顔と名前、どんな人間なのか?を覚えてもらう事が大事。

あなたが選んだニュースを配信することは、貴方という人間がどういう人なのかを配信することです。

  • どんなニュースに興味があるのか
  • どんな視点で物事を捉えているのか

とにかく、「貴方」という人間を知ってもらいましょう。

コミュニケーションツールとして活用

今は全く関係ない他部門の人間にも、どこでお世話になるか分かりません。

そんな時「〇〇ニュースを配信している新人」という肩書があれば、とっかかりの会話になり、盛り上がれます。

雑談のストックとして

ひとつ前のメリットと関連しますが、意識してニュースを配信すると、自然とその内容が頭に残ります。

そのため、初めて会ったお客様との雑談力が飛躍的に向上します。

お客様

会話の引き出しの多い新人だなぁ

と、印象付けられること間違いなし!

デメリットが無い

単にニュースを配信するだけなので、デメリットがほとんどありません。

強いて上げれば、配信の際に数分時間を取られることと、ちょっぴり恥ずかしい事くらい。

※後から出てきますが、ほとんどの方はニュースを読まないので「ちょっぴり恥ずかしい」については問題ありません。

ココがポイント

「貴方」というブランドを醸成しよう

ちなみにその他の人脈の拡げ方は以下にまとめています。

【人脈を広げる】一目置かれる新人になる方法 ニュース発信がおすすめ
「人脈を広げたい」人におすすめのテクニックまとめ

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では、次から具体的な方法を説明します。

【人脈を広げる】具体的な方法 Googleアラートがおすすめ

方法は非常に簡単です。

Googleアラートを活用しよう

「Googleアラート」に自分が気になる単語を登録しておき、日々送られてくるニュースコンテンツの中から気になったものを配信するのです。

Googleアラートは、配信内容や配信時間を自由に設定できます。

自分がニュースを配信するスパンに合せるようにしましょう。

ニュース名を付けよう

貴方の名前を覚えてもらえるように、ニュース名をつけ、配信の際のメール件名に記載しましょう。

以下にいくつかサンプルを記載しておきます。

  • 【ほぼ日刊】〇〇が気になるニュース vol.001
  • 【週刊】〇〇が選んだニュース vol.001
  • 〇〇発 daily news vol.001

「〇〇」部分は貴方の名前を入れて下さい。

大事なのは、貴方の名前を覚えてもらうことと、連番の「vol.001」を重ねることです。

数か月、数年経てばこの数字が膨大なものになってきます。

「ここまで続けられている〇〇(貴方)、やっぱり凄い!」という評価を目指しましょう。

【人脈を広げる】続けるコツ 日刊・週刊にしてしまうのがおすすめ

初めのうちは、定期的に続けるのが結構大変です。

続けるコツを紹介してみます。

日刊・週刊にしてしまう

一つ前のニュース名のサンプルをご覧頂いた通り、初めから「日刊・週刊」を謡ってしまう。これが一番です。

「日刊・週刊」と名乗ってしまえば、自らを日刊・週刊で配信せざるを得ない状況に追い込むことができます。

ただ、業務上どうしても配信できない日も出てくると思うので、どうしても不安な時は

  • ほぼ日刊
  • ほぼ週刊

というように、保険をかけておきましょう。

くだらない内容でも良い

実際に配信してみると出てくる不安が以下。

  • こんなニュース、みんな興味はあるのだろうか・・・
  • 誰も読んでくれなかったらどうしよう?
  • 変な内容を配信していないかな・・・

安心して下さい。皆さん忙しいので、貴方のニュースはほとんどの人が読んでいません。

沢山配信する中でまぐれ当たりが生まれますので、そこから少しずつ読んでもらえるようになります。

また配信の大目的は「貴方」という社内ブランドの醸成ですので、ブランドが確立できさえすれば、配信内容はどうだって良いのです。

反応が無くても気にしない

一つ前の「くだらない内容でも良い」と関連しますが、ほとんどの方はニュースを読みません。

そのため反応が無いのは至極当たり前。

反応が無くても気にせず「メールの件名一覧に爪痕を残してやる」位の気持ちで気軽に実行してみましょう。

繰り返しになりますが、大事なのは「貴方」というブランドの醸成であって、相手に有益な情報を届ける事ではありません。

【人脈を広げる】究極は社外関係者へ配信すること

以下は一気に難易度が上がりますが、社内関係者だけでなくお客様やパートナーなど、社外関係者へ配信できればかなり究極だと思います。

「貴方」というブランドを、お客様やパートナー(仕入先)へ配信するのです。

私の周りの新人でこれを実行している人間がおり、お客様からも一定の評価を得ています。

【人脈を広げる】一目置かれる新人になる方法 ニュース発信がおすすめ まとめ

すぐに実行でき、デメリットも無いうえ、それなりの効果も見込める。

気になった方は明日からと言わず、今すぐ実践してみましょう。

できれば、配信した結果のフィードバックなどをtwitterで教えてもらえると嬉しいです。

 

その他、社内外の人脈を広げたい人へのまとめ記事はこちらです。

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「人脈を広げたい」人におすすめのテクニックまとめ

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