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【スキルアップ】学校では教えてくれない「ビジネスサバイバルスキル」

2019年2月3日

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【スキルアップ】学校では教えてくれない「ビジネスサバイバルスキル」

2019年2月3日

【スキルアップ】学校では教えてくれない「ビジネスサバイバルスキル」

今現在アラフォーな私、職場で部下を持ち、家庭では小学生の子供がいて、サラリーマン社会と学校の教育現場の両方を見る事が出来る立場にいます。

小学校の授業を見ていて常々思うのが、学校教育と実社会の間には、大きな隔たりがあるということ。

既に語りつくされた感のある議論であることは否定しませんが、今一度、ここで自分自身の考え方を記事として整理してみたいと思います。

対象は、自分の子供を私立小学・中学にねじ込みたい親世代。

実社会を渡り歩いていける子供を育てるにはどうすれば良いのでしょうか?

【スキルアップ】今現在の日本の学校教育に求められるもの=記憶力

今現在の日本の教育に求められるものは、言うなれば「暗記力」です。

  • つねに結論(答え)が一つ
  • アウトプットの形や、それに至る過程がワンパターン
  • 子供のイマジネーションはそれ程重視されない

ひたすら記憶して、記憶したものをアウトプットすることに重きが置かれているということです。

残念ながら記憶力は、訓練で養える余地は少ないような気がします。

試行錯誤の過程や複数の答えは、現在の学校教育の中では概して評価されずらいポジショニングな気がします。

【スキルアップ】サラリーマンに求められるスキル=想像力、発想力、コミュニケーション力

一方でサラリーマンに求められるものはかなり異なります。

  • 相手がどんなことを考えているかを想像する力「想像力」
  • 新たなやり方やビジネス自体を生み出す力「発想力」
  • 相手とのギャップを埋めたり、相手を理解させるための「コミュニケーション力」

記憶力はそれほど重視されません。

シンプルに言うと、

  • 頑張って記憶すること自体に意味はない
  • 記憶はツールや仲間に任せ、なるべく売上増・コスト減につながる方策を考える所に軸足を置く

という事です。

【スキルアップ】「真面目で一生懸命」に要注意

現在の学校教育に最適な人材は、「真面目で一生懸命」な人材。

詳細は以下の記事に記載していますが、実社会では「真面目で一生懸命」なだけな人は、「いい人」とは思われますが、ビジネススキル的にはちょっとどうかなと思います。

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【スキルアップ】今ビジネスの場で求められるもの「ビジネスサバイバルスキル」

結論として今ビジネスの場で求められるスキルは、なるべく効率よく最大の効果を出す「ビジネスサバイバルスキル」なのではないかと思います。

ビジネスサバイバルスキルの一例は以下の記事にまとめていますので、時間がありましたら是非読んでみて下さい。

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