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出世する人が持つ「ビジネスサバイバルスキル」その① 人間関係を紐解く力を身につけよう

2019年2月25日

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出世する人が持つ「ビジネスサバイバルスキル」その① 人間関係を紐解く力を身につけよう

2019年2月25日

社会人になると色々な研修を受講する機会があると思います。

その一方で、研修では教えてくれないけれども、実はデキるサラリーマンが実践している、いわゆる裏のスキルが存在します。

ここではそのスキルを「ビジネスサバイバルスキル」と呼んでいますが、私はビジネスにおいて最も必要なスキルはこの「ビジネスサバイバルスキル」だと考えています。

 

そもそも、ビジネスサバイバルスキルとは何か?またそのスキルを身につける方法は?などを記事にしてみたいと思います。

思えば真面目な研修ばかりを受けていた20代の私。

その頃の私に声を大にして言いたい事を記事にしてみました。

出世する人が持つ「ビジネスサバイバルスキル」の一つは、人間関係を紐解くスキル

株式会社PB−Partnerの代表取締役である深谷行弘さんは、著書「社員研修では教えない、仕事の本当のやり方 (経法ビジネス新書))」の中で、

ビジネスサバイバルスキル=仕事のやり方を自分で見つけ出せるスキル

と解説されています。

つまり、通常の研修で身につけるような表向きのスキルとは別の、全てのビジネスに応用が効くような、バックグラウンドとなるスキル。

この方の本は面白いので、是非ご一読される事をおすすめします。

以下に「はじめに」と「目次」がありますので、もし内容を知りたい方は、こちらに目を通してから購入を検討されるのも良いかもしれません。

 

なお少し話はそれますが、日本NCRの経営やグロービスの講師を務められ、現在は株式会社経営共創基盤(IGPI)に所属されている木村尚敬さんの「ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技」もおすすめです。

こちらも、表向きのスキル以外にサラリーマンが身につけるべき裏のベーススキルと、その大切さを生々しく解説されています。

実は記事執筆時点で、私の中で「ビジネスサバイバルスキルとは何か」の答えは出ていません。

一つだけ言えることは、ビジネスサバイバルスキルの構成要素の一つは「人間関係を紐解く力」ではないかと考えています。

ビジネスは、多くの登場人物の合意形成の繰り返しだと考えています。

その合意形成の大前提が、そのビジネスの場で登場する人物達の人間関係に他ならないからです。

人間関係を紐解いていくことで、仕事を進める上での数々のややこしい事象の中での解決策を見出すことができる可能性があります。

ココがポイント

ビジネスサバイバルスキルの一つは、人間関係を紐解くスキル

「ビジネスサバイバルスキル」を身につけるとどうなるか

既に結論は記載してしまっていますが、ビジネスサバイバルスキルを身につけると以下のようなメリットがあると思います。

ビジネスサバイバルスキルを身につけるメリット

  • 教科書に載っていない窮地に陥った時でも冷静に行動できる
  • 教科書に載っていない人間関係に敏感になれる
  • サラリーマンとして保身にも活かせる
  • つまり、サラリーマンとして世渡りが上手くなる

つまり、通常の研修などで身につける事ができる表向きのスキルとは違い、過去の自分の経験の中で前例の無い状況に陥った時でも応用ができる点が特長です。

一方で、ビジネスサバイバルスキルを身につける事のデメリット・課題も存在します。

極端な例もありますが、以下のようなものが挙げられます。

ビジネスサバイバルスキルを身につけることの課題・デメリット

  • 身近な同僚や仲間と一緒にいても気が休まらない
  • 場合によっては人間不信に陥る

後述しますが、人を疑いの目で見る事で養われるスキルである側面もありますので、人間不信に陥ってしまう人もいます。

一方で、家族や恋人など、仕事以外で絶対的な守るべき存在がいる人(極端な話、家族や恋人が幸せであれば、仕事上の関係はどうなっても良い人)にはおすすめです。

ココがポイント

「ビジネスサバイバルスキル」の習得には、良い面と悪い面がある

「ビジネスサバイバルスキル」の身につけかた

ここからはそんなビジネスサバイバルスキル(人間関係を紐解く力)の身につけ方です。

大きく、人に教えてもらう方法と、自分自身で考えていく方法の2つがあります。

人に教えてもらう方法

一つは、ビジネスサバイバルスキルに長けている人に教えを乞う方法です。

例えば自分の上司や同僚がこのタイプだった場合は、案件を進める上でターニングポイントとなりそうな判断ポイントの都度、状況を説明し、「貴方だったら今この瞬間の人間関係をどう考えるか」をレビューしてもらうのです。

その判断を元に自分自身も勉強させてもらうという方法です。

たまたま直属の上司がこういうタイプだった人はラッキー。その人をお手本に簡単にスキルを習得することができます。

一方で、表に出さないだけで実はビジネスサバイバルスキルに長けている「隠れビジネスサバイバー」というのも一定数存在します。

普段の仕事の中では気づかれないように大事に包み隠しているわけです。

こういう人については、普段の仕事や飲み会の場等を活用し、なるべくアンテナを高く張っておくことで見つけ出すことができるかもしれません。

 

但し一般的にビジネスサバイバルスキルに長けている人は少ないと思うので、次に自分自身でスキルを身につける方法を解説していきます。

自分自身で身につける方法

身近な上司や同僚にそういうタイプの人がいない場合は、時間がかかるものの普段の自分の心がけ次第で人間関係の紐解き方を身につける事もできます。

ポイントは、普段の様々なビジネス上のやり取りの中で「常に相手に対して批判的な思想で接すること」。です

例えば、あるお客様の良く分からない行動を見た時に、以下のようなことを考えて想像するわけです。

  • この人は、誰の顔を見て仕事をしているのか?
  • この人は、誰に良い顔をしたくてこの行動を取っているのか?
  • この人は、出世がしたくてそういう行動を取っているのか?
  • この人は、お金(受注)が欲しくてそういう行動を取っているのか?
  • 何も考えずにただ早く帰りたいからそういう行動を取っているのか?

想像した後は、仮説を立て、それを立証していきます。

仮に「この人は誰の顔を見て仕事をしているのか?」を立証するためには、

  • 直属上司の事を見て仕事している場合:●●という行動を起こすはずだ
  • その上の上司の事を見て仕事をしている場合:●●という行動を起こすはずだ
  • 他部署の●●さんを見て仕事している場合:●●という行動を起こすはずだ

という数々の仮説を立て、ケースに応じてそれらを一つ一つ立証していくわけです。

当たり前ですが、学校の授業と違って最終的に答えが提示されるわけではありません。

自分自身の仮説検証のもと「恐らくこの可能性が高い」というものを導き出すわけです。

普段の業務の中でこれを意識し続ければ、数年経った時点で相当の洞察力を持つサラリーマンになれると思います。

 

特に効果的なのは、同僚、部下、上司、顧客、パートナーなど、仕事で接する全ての人に対してこの思想で臨むこと。

そうすることで、短期間で洞察力を身につける事ができると思います。

一方で「ずっとこれをやっていると気が休まらなくて疲れる」という人もいると思います(私はこのタイプです)。

私は社内メンバーなど身近な仲間はこの対象から除外し、社外のお客様だけに集中することにしています。

社内外問わず仕事で付き合っている全ての人にこれをやる事は、確かに成長は早いのですが、元々性善説で生まれ育った私のマインドには少々合わなかったためです。

出世する人が持つ「ビジネスサバイバルスキル」を身につけよう まとめ

相手に対して批判的な思想を張り巡らせる事で人間関係を紐解く、一つのビジネスサバイバルスキル。

ここでは現時点での私の考え「ビジネスサバイバルスキル=人間関係を紐解くスキル」を元に記事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

他にも自分が気づいていないビジネスサバイバルスキルが存在すると思いますので、思い出したタイミングでまた記事にしてみたいと思います。

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