今年も無事に花粉症のシーズンに突入しました。
道行く人々も会議中も商談の場でも、マスクをしている人々が目立つようになり、初対面の会話で花粉症の話で盛り上がる状況です。
今回は、長年重度の花粉症に悩まされていた私が、最終的に行き着いた薬や対策についてまとめてみたいと思います。
仕事中にクシャミや鼻水が止まらない状況だと、職務へのパフォーマンスに影響してきます。
当記事が参考になるか分かりませんが、是非お互い万全の対策をして、このシーズンを乗り切っていきましょう。
ココがポイント
たかが花粉症、されど花粉症。仕事への影響を最小限に。
※なお当たり前ですが、薬の効き具合は個人差があります。
色々試してみて、自分に合ったものを使用されることをおすすめします。
私のスペック
元々スギ花粉の産地とも言える地域で幼少期を過ごしました。
若い頃は花粉症のカの字も無かったのですが、30代を超えたあたり、ある日突然花粉症に目覚めてしまいました。
当時は溢れ出る鼻水を見て、風邪を疑ったのですが、通院して花粉症であることをを宣告され、現実を突きつけられた感じです。
おすすめの薬1:クラリチン
これまでに数々の花粉症薬を試用してきました。
アレグラ、タリオン、アレロック、オノン、シングレア・・・
しかし、どれも大して効かなかったり、聞いたとしても眠気が出てしまい仕事に影響を及ぼしたりと、散々でした。
そんな私が今年から試しているのがこの「クラリチン」です。
一日一回飲めばよく、かつ眠くなりにくい。
個々人の体質にもよると思うので一概には言えませんが、私はこのクラリチンを飲むことで、症状が劇的に改善しました。
おすすめの対策2:点鼻薬
若干気休めの部類に入るかもしれませんが、点鼻薬も併用しています。
私がこの時期に愛用しているのが「アラミスト」。
一日一回、寝る前に片鼻2プッシュ、シュシュっとやるわけです。
これで翌朝の快適さが違います。
おすすめの対策3:漢方やサプリメントで体質改善
処方された上記の薬と併用して、漢方やサプリメントも摂取しています。
以下のようなものを継続的に摂取しており、年々症状は改善されていますので、効果があるものと考えています。
重度花粉症の私が最終的に行き着いた薬と対策 まとめ
個人的には上記対策で、現時点は症状を抑えられています。
皆さんも是非チェックして、今年の花粉症シーズンをお互い乗り切りましょう。
※繰り返しになりますが、薬の効き具合は個人差があります。
色々試してみて、自分に合ったものを使用されることをおすすめします。
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