【出世する人の特徴】キーワードは「素直で明るい」

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サラリーマンは誰もが思う事ですよね。

私は全然出世いないので偉そうな事は言えませんが、私の周りの出世している人の特徴を上げていきたいと思います。

かなりひねくれていた学生時代の自分に教えてあげたい内容を記事にしてみました。

表題の「素直で明るい」は最後に出てきます。

出世している人の新卒時の特徴は「素直で明るい」なのだそうです。

出世する人の特徴　バランス感覚が良い

出世している人は「バランス感覚が良い」と思います。

仕事をしていると様々な登場人物が現れますが、それぞれがそれぞれの立場で、微妙に違う目的に向かって仕事をしているわけです。

お客様 vs 社内　であれば利害は分かりやすいですが、

同じ社内のメンバーであっても、大まかなベクトルは同じでも、細部を見ていくと違ったりします。

一例として「仕事に対する考え方」を例にとると、

と、同じ社内であっても様々な人材がいて、全員と仕事をしないといけないわけです。

私の周りで出世している人は「それらの方々の利害を考慮して、バランスの良い判断を下す事ができる」人が多い気がします。

これはよく言われる事ですよね。

誰しも人間なので、時には誰かの悪口を言いたくなる事もあるかと思いますが、私の周りで出世している人は「表立って悪口を言わない」人が多い気がします。

仮に言うとしても、悪口と捉えられないような言い回しにするとか。

悪口を聞かされている側がそう思っていない場合、悪口を聞くのはあまり良い気分はしないですからね。

私の周りで出世している人は「一緒にいて元気が出る」人が多い気がします。

「この人と一緒に仕事をすると楽しい」と思ってもらえる人って、上に行って欲しいと思いますものね。

話は少しそれます。

最近人事部門とのやり取りが多く、色々な話をするのですが、出世する人の新卒時の特徴は「素直で明るい」なのだそうです。

業務上のスキルは入社してからいくらでも習得できますが「素直で明るい」という資質は、業務の中では身に着けられないからだそうです。

※そう考えると、私が出世できていない理由が自分でも良く分かります・・・

目下、私の今の目標は、自分の子供を「素直で明るい人間に育てる事」かなと考えています。

その他、出世で上を目指したい人への記事のまとめはこちらです。