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パワーポイントの自己紹介スライドのテンプレート5選【無料・登録不要】
プレゼンの冒頭に映える自己紹介スライドを入れて掴むのは基本中の基本。
新入社員や転職組の場合は、初回のミーティング時に自己紹介をさせられる事も少なくありません。
ただ、ネットでテンプレートを検索すると、自己紹介スライドのテンプレートではなく、パワーポイント自体のテンプレートばかりがひっかかってしまう・・・。
そんな中、この記事では、パワーポイントの自己紹介資料を作る際に便利な使えるテンプレートをダウンロードできる記事をまとめてみました。
記事を書いた人
元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。
ヤエリ(@yaesuri_man)
暗く長い下積み時代を経て、最近やっと楽しく働ける環境を手に入れました。
自らが「豊かな働き方をするサラリーマン」のロールモデルとなることで、金銭的&精神的余裕を持ちながらワクワク働くサラリーマンを増やしたい。そんなことを思いながら記事を書いています。
なお、単にテンプレートが欲しいのに、ユーザ登録をさせられるのは面倒ですよね。
なので、無料かつ登録不要なものだけを厳選しています!
Microsft Officeテンプレート集「自己紹介スライド」
Microsoft Office公式のテンプレート集から「自己紹介スライド」です。
オーソドックスに、顔写真とプロフィールを入れるタイプ。
デザインはともかくとして、このまま自分の写真とプロフィールに入れ替えれば、簡単に作成することができます。
なおスライド用だけでなく、配布用の「自己紹介シート」のテンプレートもあります。
Reporter「無料の自己紹介パワーポイントのテンプレート」
「Reporter」というサイトのテンプレートです。
自己紹介テンプレートを幾つかダウンロードしてみると、中華系のものということが分かります。
若干怪しいですが、その分他の人と被らないテンプレートともいえるので、おすすめです。
シンプルなものから独創的なものまで、約30弱のテンプレートが掲載されています。
自己紹介スライドをGoogle検索
かなり意外かと思われますが、Google検索も結構使えます。
「filetype:pptx 自己紹介」
と検索すれば、あら不思議!自己紹介のパワーポイントファイルを検索できるのです。
もし「filetype」指定を試したことが無い方がいらっしゃいましたら、是非試してみて下さい。
色々な方の自己紹介スライドを検索できるはずです。
「SlideShare」とは、ppt資料をスライドショー形式で公開できる無料サービス。
ビジネス向けSNS「LinkedIn」が運営しています。
個人や企業だけでなく、政府機関も利用しており、1千800万以上ののスライドが公開されています。
こういったサイトでスライドを公開する方は有名な人ばかり。
ですのでこちらで資料を検索して、自己紹介スライドを参考にさせてもらう、というのも一つの手です。
もちろん、日本語検索にも対応しており、日本人のスライドも豊富です。
当サイトの「自己紹介資料の作り方」記事
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パワーポイントの自己紹介スライドの作り方 写真入りがおすすめ
続きを見る
最後は手前味噌で大変恐縮ですが・・・当サイトの「自己紹介資料の作り方」記事です笑
私は、映える自己紹介スライドには顔写真が必須だと思っていまして、そのことを記事にしています。
サンプルレイアウトもありますので、是非ご覧ください。
「ほぼ」そのまま使える 自己紹介テンプレート集
そんな方のために、「ほぼ」そのまま使える自己紹介テンプレートを用意しています。
パワーポイントファイルなので、写真と必要箇所のみ自分用にカスタマイズして使うことが可能。
是非チェックしてみてください。
自己紹介資料はできた!ではどうやって伝えるか
パワーポイントの操作はでき、オシャレではないものの資料は作れる。
ただ人前で喋るのは苦手という人は多いと思います。
ここでは、すぐに読めるkindle版でおすすめの書籍をご紹介します。
いずれもkindle unlimited対応なので、30日間の無償期間中に解約すればタダで読めます。
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まずは、日本でただ1人の自己PRコンサルタントである森田恒行さんの「7つ星の自己PRをあなたへ: なぜ日本人は自己PRが苦手なのか」。
- そもそも「自己PR」とは何か
- 自己PRでのNG行動
- 7つ星の自己PRの方法
などについて、約100ページのボリュームでサクッと読むことができます。
こちらは大手ハウスメーカーの営業からコンサル業に転身された畠山さんの著書。
実体験に基づく理論を元にした自己紹介のポイントがふんだんに紹介されています。
内容はBtoCの営業向けですが、自分を売り込むという意味では共通。
万人におすすめできる内容です。
最後は「Tokyo Work Design Week」の発起人である横石 崇さんの「自己紹介2.0」。
自分自身の経歴だけではなく、自分の「未来」や「役割」を自己紹介で語り、どんな人からも信頼を勝ち取るという「自己紹介2.0」を提唱されています。
私自身はとても参考になったと考えていますが、Amazonのレビューを見ると、一定数「よく分からなかった」という声もあります。
とりあえずざっと読んでみて、自分に合うかどうかチェックしてみるのが良いでしょう。
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パワーポイントの自己紹介スライドのテンプレート5選【無料・登録不要】まとめ
冒頭にも書きましたが、プレゼンの掴みの自己紹介は本当に大事。
その後のプレゼンを成功させるか否かにも影響すると言っても過言ではありません。
また初対面の方々に自分を理解してもらうにも非常に有効です。
これらのテンプレートをうまく活用して、是非素晴らしい自己紹介スライドを作ってみて下さい。
その他、出世で上を目指したい人への記事のまとめはこちらです。
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「とにかく出世したい」人におすすめのテクニックまとめ
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