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在宅勤務におすすめ 最高級ウェブカメラ Razer Kiyo Pro
在宅勤務が一般的になった今、カメラやマイク、モニタに投資する人が増えてきました。
この記事では普段私が使用している最高級ウェブカメラ「Razer Kiyo Pro」をご紹介します。
記事を書いた人
元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。
ヤエリ(@yaesuri_man)
実はIT営業としてのキャリアも長いです。
お金をかければ良いものが手に入るのは当たり前。お金と品質に厳しいお客様に揉まれてきた経験をもとに、コスパの良いガジェットやサービスをご紹介します。
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ココがおすすめ
- とにかく映りが綺麗
- オートフォーカス
ココに注意
- モニタにひっかける部分が少し目障り
- 付属のUSBケーブルが短い
- 純正以外のUSBケーブルでは認識しないことがある
- マイクは不要
ココに注意
純正USBケーブル以外では認識しなくなることがあったため、現在は別のウェブカメラを使用しています。
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開封と設置
早速開封してみました。
かなり高級感のある化粧箱です。
開封。
同梱物はとてもシンプル。
本体とカメラカバー、Type-CのUSBケーブルだけです。
本体はずっしりと重い245g。
横と裏から見た図。
レンズのフイルムって名残惜しくてなかなか剥がせないですよね。
本体にはカメラスタンド用の穴もついています。
実際モニタの上にかけてみると、かなりの存在感です。
通常製品と比べると大きさの違いが分かると思います。
Razer Kiyo Pro 気に入ったポイント
ここからは、Razer Kiyo Proの気に入ったポイントと改善ポイントをレビューしていきます。
とにかく映りが綺麗
この一言に尽きます。
女優ライトなどが付いていないにも関わらず、とにかく映りが綺麗です。
カメラを代えた日から、ほぼ全ての相手に「映りが綺麗になったね」と指摘されるくらいです。
本当は人間の顔で比較するのが一番分かりやすいですが、ちょっと顔出ししたくないので子供の人形で試してみました。
左がこれまで使っていたウェブカメラによる映像、右がRazer Kiyo Proです。
かなり分かりづらいですが、鮮やかな色合い、お分かりになりますでしょうか。
オートフォーカス
実際に使って観ると分かるのですが、顔や体を前後左右に動かしてもカメラが追尾してくれてピントが合うようになっています。
これがなかなか気持ちいいです。
Razer Kiyo Pro 改善して欲しいポイント
ここからは、Razer Kiyo Proに改善して欲しいポイントのご紹介です。
沢山載せていますが、基本的にはこれらを踏まえても買って良かったと思っています。
モニタにかかる部分が少し目障り
まずはこれ。
フレームレスのモニタの場合、画面の方にはみ出すので目障りなのです。
Chromeのタブにこんな感じにひっかかります。
普段からChromeのタブを大量に開いて使っている私にとっては結構目障りです。
付属のUSBケーブルが短い
元々付属しているUSBケーブルは50cmしかありません。
電動昇降デスクにモニタアームを付けている私にとっては全然長さが足りないため、以下のコードを購入し使っています。
純正以外のUSBケーブルでは認識しないことがある
これはかなりの盲点でした。
詳細は以下のエントリーに記載していますが、純正USBケーブル以外では認識しなくなることがあります。
2回ほどUSBケーブルを買い換えて試してみましたがいずれもダメでした。
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マイクスピーカーはいらない
Razer Kiyo Pro自体にマイクスピーカーが付属しておりますが、正直この機能は不要です。
そもそもRazer Kiyo Proのような高級モデルを使うような人はマイクもスピーカーもこだわりの一台を使っているわけで、カメラのおまけについてくるような品質のものは求めてないです。
余計なものを付けるくらいならその分安くして欲しいという思いでした。
在宅勤務におすすめ 最高級ウェブカメラ Razer Kiyo Pro まとめ
以上、ここまで色々書いてしまいましたが、結論としてRazer Kiyo Proは純正USBケーブル1.5m以内で使う場合は非常におすすめです。
ご参考になれば幸いです。
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