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いわゆる「ゾーン」に入る時を考えてみる
たまに、やたら仕事にやる気が出て進んだり、集中力がアップしたりする時、ありますよね。
よく「ゾーンに入る」と言われるみたいですが、自分がゾーンに入れる時の状態を記事にしてみたいと思います。
とはいっても、普段はそんなにやる気が出る事は少ない自分。
自由自在にゾーンに入る事ができれば、こんなに効率の良い事は無いのですけどね・・・。
ゾーンに入るのはこんな時
私が、いわゆる「ゾーンに入る」のはこんな時です。
適度なアルコールが入っている時
仕事が終わって、一人で適度に飲んでいる時です。
目安はビールやハイボール2~3杯。
それ以上になると、酔ってしまうので思考がおぼつかなくなってしまいます。
なお、サラリーマンが職場と自宅以外で一人になれる時間は結構貴重なのではないかと思います。
私が一番集中できる場所についての記事を紹介してみたいと思います。
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サラリーマン 職場と家庭以外で一人になれる場所は貴重
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同様に、夜中に一人リビング晩酌している時も、急に仕事をしたくなって集中力が持続するケースがあります。
適度なアルコールは脳への刺激になるかもしれません。
但し、アルコールが入っている時にメールをしたり、シビアな仕事はしないように注意しましょう。
気持ちが大きくなっているので、失敗をする可能性が高まります。
入浴中、入浴直後
これは良く言われますよね。
入浴によって脳への血流が増えるので、脳が活性化するのではないかと思います。
また入浴中は、良いアイデアが生まれやすい場所であるとも言えます。
揮発性の高い入浴中のアイデアを記すために、私は以下の耐水ペーパーを浴室に常備しています。
高いものではないので、是非一度お試しください。
ゾーンに入ると「仕事が進む」
では、いわゆる「ゾーン」に入った時にどうなるのかを記載していきたいと思います。
一つ目は「仕事が進む」です。
日中、なかなか判断がつかなかった案件などについて、結構良い判断ポイントが頭に浮かび、その場で判断できるようになったり、なかなか気が乗らない、腰の重い仕事について推進できるようになったりします。
ゾーンに入ると「筆が進む」
正直、これが一番あると思います。
普段仕事で記事や提案書を書いたり、執筆活動をする事が多いのですが、ゾーンに入った時は筆が進みます。
よくあるのは、夜中にゾーンに入って一気に筆を進め、翌朝冷静になった時に推敲をするパターン。
夜中に書いたラブレターを、翌朝見返したら顔から火が出る的なのに似てるかもしれません笑
いわゆる「ゾーン」に入る時を考えてみる まとめ
上記を読んで頂ければ分かる通り「ゾーンに入ると良いことずくめ」です。
脳が活性化して生産性が一気に上がるというか、仕事やプライベート上で良い効果をもたらすことが多いのですよね。
今後も飲酒や入浴のタイミングを工夫し、自分自身を意図的にゾーンに持っていけるように調整しつつ、仕事を頑張りたいと思います。
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