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スマートに働きたい

大企業の中で楽しい仕事を探そう。

2018年11月2日

大企業の中で楽しい仕事を探そう。

大企業の中で楽しい仕事を探そう。

いきなり結論ですが、大企業で楽しい仕事をできたら、サラリーマンとしては最強の部類ではないかと思います。

その理由と、楽しい仕事の探し方を記事にしたいと思います。

「仕事=耐えに耐えて、修行代をもらうもの」と思っていた20代の自分へのメッセージです。

大企業の中で楽しい仕事を探そう。まずは大企業に正社員で入ろう

大企業の中で楽しい仕事を探そう。

残念ながら今の日本は、政府が推し進めているような「同一労働=同一賃金」にはなっていません。

全く同じ労働をして、同じ成果を出していたとしても、今の日本の一般的な給料水準は、

 

 アルバイト < 派遣社員 < 正社員

 

です。

ですので余程の労働制約がなければ、まずはとにかく正社員を目指したほうが良いと思います。

アルバイトや派遣社員は、正社員以上に給料を搾取されてしまうからです。

 

大企業に入るには色々な方法があります。

私は、いわゆるリクナビなどの転職サイトを使った正攻法はオススメしていません。

競争率が高いですし、転職先の内情を情報収集しづらいからです。

転職サイトは使わず、仕事で付き合った会社を転職先として考える転活をオススメしています。

大企業の中で楽しい仕事を探そう 価値観の棚卸を

大企業の中で楽しい仕事を探そう。

実際に大企業に入ってからが勝負です。

大企業の中には実に様々な部署が存在します。

  • 経営の中枢に関わる経営企画や財務などの部門
  • 営業など、いわゆる会社の稼ぎ頭の部署
  • マーケティング部門
  • 新規事業創出部門
  • 経理や事務処理、総務などのスタッフ部門
  • 仕事ができない社員を収容する墓場部署(2:6:2の中の、下位2以下の部署)

ここまでに、一度は自分の仕事観を振り返ってみましょう。

 

上記の中で、貴方がどの部署に入りたいか?がキーです。

例えば仮に営業部門に入ったとしても、仕事は仕事、プライベートと仕事は分けてワークライフバランスを尊重したい、という人は向いていないかもしれません。

自分が会社に提供できるマンパワーと、それによって得られるリターンを天秤にかけるわけです。

個人的には、仕事vs給料のバランスを高次元で保つことができれば最高だなと思っています。

この、仕事×給料 というバランスをどこに置くか、というのが、個々人によって変わってくるので、結構難しい問題に入ってくるわけです。

大企業の中で楽しい仕事を探そう。楽しい仕事の探し方は?

大企業の中で楽しい仕事を探そう。

結局他部署とのつながりをいかに持てるか?に尽きると思います。

サラリーマンは目の前の上司、顧客、社内当事者とだけ付き合っていれば良い、というわけではなく、色々な部署の方と付き合ったほうが得です。

例えば、

  • 自分が付き合ったことの無い(普段付き合えるハズの無い)社内部署
  • 顧客対面だけではなく、顧客対面に影響を及ぼす他部門や上司、上層部(役員)
  • 取引先パートナーの上層部

などです。

こういうちょっとした繋がりから次の仕事が生まれたり、もしかすると次の就職が生まれる可能性もあるわけです。

※こういう、わらしべ長者的な付き合いが就職に実を結ぶと、私は考えています。

大企業の中で楽しい仕事をするのがハッピー

結論を言うとこれなのですよね。

人間楽しい仕事をするのが一番ハッピー。大企業の安定した立場で楽しい仕事をできればもっとハッピー。

※生活の心配をしなくて済むわけですから。

結局サラリーマンなんて雇われの身ですので、楽しく固定給もらったほうがオトクだと思っています。

固定給をもらいながら、色々楽しい外部の仕事を探して欲しいな、と思います。

かくいう私も、固定的な転活先を確保しつつ楽しく働く先は常に確保すべきと色々探しています。

できればこのブログを読んでいただいた方で、「こんな就職先があるよ!」というような情報交換をできたらすごくハッピーかなと思います。

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