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今の会社に残っている理由を考えてみる

2019年2月21日

今の会社に残っている理由を考えてみる

特に転職を考えている人であれば、今所属している会社を辞めたい理由はたくさん出てくると思います。

しかし、転職に踏み切るかどうかを判断する際「今の会社に残る理由」を考えて、それぞれの理由に重みづけをし、最終的にどちらを選択するか?を考えることになります。

現在のところ、私は今の会社を辞めるつもりはありません。

この記事では、私が今の会社を辞めないその理由を、自分自身の備忘を兼ねてまとめています。

今の会社に残っている理由①自由度が高い

なんと言っても一番はこれ。自分自身に与えられている業務裁量が大きいのです。

  • やりたい仕事をやらせてもらえる文化
  • 仕事の品質や期限をコントロールできることもある

やりたくもない仕事をやらされるのは、サラリーマンとしては辛いですからね。

このあたりの詳細は以下の記事にまとめています。

今の会社に残っている理由を考えてみる
サラリーマンは好きな事が仕事になると最強

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今の会社に残っている理由②給料が良い

ぶっちゃけ、これもあります。

私の世代の平均給料より、数百万高いだけでなく、給料と仕事内容のバランスが良いというのもあります。

いくら給料が良くても、激務すぎるのは自分に合っていないのです。

このあたりについては以下の記事に記載しています。

今の会社に残っている理由を考えてみる
激務で年収1,000万は当たり前。仕事vs給料のバランス最大化が重要

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今の会社に残っている理由③人が好き

実はこれが一番だったりします。

現在私が所属している会社のメンバーは仕事に真面目な方が多く、一緒に働いていて楽しく、好きなのです。

一つの案件をチームで追い求める時は、チーム全員が同じ方向を向かないといけません。

仕事に真面目なので、一つの方向に向きやすいのですよね。

今の会社に残っている理由 まとめ

まとめると、

  • 業務内容と給料のバランスを高次元で保っている
  • 一緒に働いている人達が好き

という感じです。

「なぜ自分は今の会社に残っているのか」は、例えば30代、40代に乗ったタイミングや結婚・出産したタイミングなどで、定期的に見直した方が良いですね。

今の会社に残る理由が無い人は、とりあえず転職サイトに登録しておく

転職サイトの有効な使い方は、まずは職務経歴を登録して、自分の市場価値を知ること。

自分の市場価値を正確に把握し、どんな求人があるか、視野を広げることから始めるのです。

いきなり求人に飛びつくと高確率で失敗します。

自分にはどんな求人があるか?どの位の年収を狙えるのか?

それらが分かったタイミングで徐々に企業を探し始める。

就労人口が減っている日本は慢性的な人手不足。求人は無数にありますので焦る必要はありません。


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