以前以下のレビュー記事で触れた通り、私が普段愛用している腕時計は、チープカシオMTP-1239DJ(ブルー)です。
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普段使いの腕時計としてはほぼ最強と思われるこちら。
この記事では、私が愛用するチープカシオMTP-1239DJ(ブルー)の素晴らしさを語ってみたいと思います。
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チープカシオについて
チープカシオについてはwikipediaに少しだけ記載がありました。
腕時計「スタンダード」。チープカシオ※と称され、1000円から3000円程度で販売する製品。
※公式ブランドではない俗名。英名はCasio Classic。(wikipediaより)
概ね3,000円以下で買えてしまう、カシオのエントリーモデルの腕時計です。
家電量販店などに行ってみると分かりますが、ショーケースなどに飾られるような扱いではなく、棚に大量に吊るされて売られています。
もしくは、ホームセンターの腕時計売り場でも購入できてしまいます。
チープカシオ「MTP-1239DJ(ブルー)」について
私が愛用しているチープカシオは以下のような感じです。
おすすめポイントは次の項に記載していきたいと思います。
チープカシオ「MTP-1239DJ(ブルー)」のおすすめポイント
おすすめポイントはたくさんありますが、いくつか絞って記載してみたいと思います。
コスパ最強
とにかくコスパが最強なんです。
数千円で購入できるのに、価格と比較し品質が凄く良いです。
安いので、ハードな使い方をして傷をついてもすぐに買い替えれば良いので気が楽です。
お気に入りのオメガやロレックスを普段使いにして、傷がついてしまったらショックですからね。
見た目が綺麗
私が使っているのはブルーなのですが、見た目がとても綺麗なんです。
ブルーの綺麗さはなかなか形容が難しいのですが、金麦の青が一番近いと思います。
実用性も高い
コスパが高く綺麗なうえ、実用性も高いです。
ご覧頂ければ分かる通り、
- 日付
- 曜日(英語/日本語両方)
の表示に対応しています。
最近は日本語の曜日を表示できる腕時計がかなり少ないので、重宝すると思います。
チープカシオ「MTP-1239DJ(ブルー)」の欠点と対処法
安価な腕時計なので、当然欠点もあります(値段を考えたら欠点というほうどのものではないですが)。
幾つか挙げてみたいと思います。
金属部分の造りがイマイチ
MTP-1239DJは、金属部分の造りがイマイチです。
なんというか、研磨が甘いんですよね(それでも安いので文句は言いませんが)。
そのため、金属のバンドは変えた方が高級感が出ると思います。
私が好きなのは、モレラートの本革バンドです。
サイズは20mmなのでご注意下さい!
ちなみにモレラートのバンドは、腕時計MTP-1239DJ本体より値段は高いです笑
日付変更に時間がかかる
これは安い腕時計の宿命とも言える部分です。
日付が変わる際に時間がかかるのです。
以下の写真を見て頂ければ良く分かると思います。
11:30位から日付が変わり始めて、曜日も含めて完全に切り替わるのは02:00くらいです。
オメガやロレックスのような高級腕時計は、日付が変わった瞬間にパチンと切り替わるのですが、チープカシオはそうはいきません。
但し、これはモノの考えようで、こんな深夜に日付の変更を気にかけている人がどの位いるのか?と。
私個人の仕事を振り返ってみても、この時間に一分一秒を争う場面はほとんどありません。
要は、ほとんどのサラリーマンは、深夜の日付変更の怠慢くらいならいくらでも許容できると思います。
チープカシオ「MTP-1239DJ(ブルー)」まとめ
冒頭に説明した通り、普段使いの腕時計としては最強と思われるこちら。
オメガやロレックスも素晴らしいですが、普段使いで傷をつけてしまうのは勿体ないので、仕事用として是非こちらを検討してみて下さい。
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