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商談で話題に上がるおすすめ漫画5選【20代~30代の営業マン向け】

2019年1月17日

大企業でも少しずつ年功序列制度にメスが入りつつある今、訪問先のキーマンの部長が30~40代、というケースも結構増えていると思います。

そんな中、彼らに話を合わせるためのツールの一つとして漫画は欠かすことができなくなってきました。

この記事では

若手サラリーマン

そもそも、どんな漫画を読んだらいいの?

という素朴な疑問に答えるため、漫画を選ぶ際のポイントと、私がおすすめする完結済み漫画を、巻数の少ない順に紹介しています。

ポイント

漫画は一般教養

読むべき漫画を選ぶ際のポイントとは?

子供の頃、勉強もせずにあれだけたくさん読んだ漫画。

この歳になると、選択肢がありすぎて、どれを読んで良いか迷ってしまいますよね。

まずは忙しいあなたのために、「漫画を選ぶポイント」をまとめてみたいと思います。

数十年前に流行った漫画がおすすめ

取引先の30代~40代の部長の多くは忙しいので、この歳になってもまだ漫画を読んでいるという事は少ないです。

彼らの多くは学生時代に漫画を読んでいます。

また大人になってから読んだ漫画より、若い頃・子供の頃に読んだ漫画のほうが記憶に残りやすいものです。

そのため、数十年前に流行った漫画がおすすめです。

多くの場合、その漫画は完結していますが、今も名作として語り継がれていることが多いです。

ココがポイント

数十年前に流行った名作を選ぼう

ドキュメントものがおすすめ

仕事の場面でふと思い浮かぶ漫画のシーン。

やはりフィクションではなく、ドキュメントものの方が思い浮かびやすいものです。

なるべく実生活に近い、ドキュメントものを選びましょう。

一つだけ注意点は、歴史漫画はその限りではないということ。

名作歴史漫画であれば、仕事の場面でも思い浮かぶ事が結構あります。

ココがポイント

ドキュメントものを選ぼう

名言が多い漫画がおすすめ

取引先の30代~40代の部長の頭に残っているのは、数十年前に流行った漫画の中の名言です。

その名言の意味を押さえておくことが、会話に着いて行くためのポイントとなります。

極端な事を言うと、完結済みの全巻を読破せずとも、名言を押さえておくだけでも全然違います。

時間の無い方は、名言が記載されている巻の前後(名言前の数巻から、名言巻まで)を集中的に読みましょう。

ココがポイント

名言を押さえておく

隙間時間に読めるkindleがおすすめ

数十年前に流行った漫画は、多くの場合既に完結していると思います。

サラリーマンの財力を活用して一気に大人買いしたくなる気持ちは分かりますが、ちょっと待ってください。

仮に全巻大人買いをしたとして、平日は深夜まで仕事をし、土日は昼まで寝ているあなたはそれを読む時間を確保できるでしょうか?

また仮に「どうしても紙で読みたい」と思っても、まとめ買いは場所を取りますし、数十年前に流行った漫画は中古が多く、古本独特の臭いも結構気になったりします。

※臭いに関しては買う前にチェックすることができません。

ここでおすすめしたいのは、Kindleなど電子書籍で購入することです。

Kindleであれば、通勤中や仕事の移動中など、スキマ時間を使って読むことができます。

なるべくいつでも読める状態にしておかないと、買ったは良いけど全く読む時間が無い・・・ということにもなりえます。

kindleはスマホアプリ版もありますが、できればkindle FireやiPad、PCで読むのが画面が大きくて良いです。

念のためそれぞれのリンクを載せておきますが、kindle Fireは定期的にセールをやるので、セールを待って購入するのが得策です。

安価なモバイルPCについては、以下の記事で詳細に記載していますので見てみてください。

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ココがポイント

漫画はKindleで読もう

商談で話題に上がるおすすめ漫画5選【20代~30代の営業マン向け】

ここからは私がおすすめする「商談で話題に上がる漫画」を、巻数が少ない順に紹介していきたいと思います。

賭博黙示録カイジ(福本伸行)全13巻

自堕落な日々を過ごしていた主人公“伊藤開司”(通称カイジ)が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに、様々なギャンブルに挑んでいく青年漫画。命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考・生き様が描かれており、作品独自のギャンブルと、「ざわ‥ざわ‥」の擬音やモブキャラの「黒服」などの福本作品独自の表現が特徴である。(wikipediaより)

課長 島耕作(弘兼憲史)全17巻

本作品は1980年代前半の日本経済中成長期(安定成長期)から同年代後半のバブル期を経て1990年代初期の失われた20年前夜に至るまでの日本経済の動向、大企業間の競争、大企業内部の派閥争い、経済活動の末端で働くサラリーマン、特に団塊の世代の群像の様々をリアルに活写したものであった。
本作品の主人公・島耕作は団塊の世代に属し、大手電器メーカー「初芝電器産業」に勤務するサラリーマンである。作品が連載開始された当初(1983年頃)の島は、小心で保身を考える平凡なサラリーマン像に描かれており、作品内容もオフィスラブなどの個人的な身辺事が主たるものであった。セックスに関しても「並み」以下のように描かれていた箇所もあった。
初芝電器産業は、作者・弘兼が漫画家デビューする前に勤めていた松下電器産業(現:パナソニック)がモデルになっていて、松下電器産業が実際に行った経営行動が漫画内に反映され、初芝電器産業は松下電器産業と同じ経営行動をすることがある。(wikipediaより)

ナニワ金融道(青木雄二)全19巻

商都大阪[1]を舞台に、マチ金(消費者金融)会社「帝国金融」(セリフ中ではこの表記、看板等では「帝國金融」)の営業マン灰原達之と、借金にまつわる因業深い人間模様を描いた作品。連帯保証人になった彼氏の借金の肩代わりをしてソープ嬢になる女、ご祝儀を盗まれてしまい穴埋めに奔走したあげく取り込み詐欺に手を出し破滅する男、詐欺的先物取引で全てを失う小学校教頭、法律の網の目をかいくぐる闇金融業者、更にはライバル企業との対決など、様々な人間や社会の裏表を描く。[注 1]青木雄二の独特なアクのある絵が読者に強いインパクトを与え、人気作となった。最初は5週程度掲載される予定であったが、第1回目の掲載時に読者から多大な支持を得て連載が決定した。(wikipediaより)

カバチタレ(東風孝広)全20巻

行政書士事務所を舞台にして、主人公田村勝弘が様々なトラブルに葛藤しながら、法律知識を用いて依頼人を守っていくという物語である。青木雄二は本作の監修者とされているが、コマ割りや絵柄など青木の作風を踏襲しており、内容も法律を悪用しながらも様々な手段を用いて戦っていく青木の独特のテイストを含んでいる。単行本の表紙などでは、青木の名前が原作者や作画よりも強調されている。(wikipediaより)

サラリーマン金太郎(本宮ひろ志)全30巻

暴走族集団・八州連合の元ヘッド矢島金太郎は、亡き妻・明美の故郷で忘れ形見の竜太とともに漁師をしていた。ある日、事故で漂流中のヤマト建設の会長・大和守之助を救った事がきっかけで、金太郎はヤマト建設に見習い社員として入社する。金太郎が入社したヤマト建設は、官僚から天下りしてきた横暴な大島社長が専横を極めており、守之助会長や創業時からの叩き上げである黒川専務は退陣を迫られていた。サラリーマンとしての枠に捉われない金太郎の大胆な行動に感銘を受けたヤマト建設の社員達は、守之助会長を退陣から救うために活動を開始する。(wikipediaより)

商談で話題に上がるおすすめ漫画5選【20代~30代の営業マン向け】まとめ

上記のリンク先は全て全巻まとめ買いとなっていますが、kindle版は第1巻だけは無料で読める場合も結構あります。

まずは一巻目を無料で読んでみて、購入を検討するのも良いかもしれません。

是非上記の漫画を頭に入れたうえで、30代~40代の部長との商談に臨んでいただけたらと思います。

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