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G検定はカンニング可能?そんな素朴な疑問に答えます(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)
あの東大松尾先生が理事長を務める「一般社団法人 日本ディープラーニング協会」が実施する資格試験。
「JDLAディープラーニング ジェネラリスト検定」通称「G検定」。
このページを開いた人は、そんな良からぬことを考えている人ではないでしょうか。
そんな素朴な疑問に答えます。
記事を書いた人
元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。
ヤエリ(@yaesuri_man)
普段のお客様との会話の中でよく話題に出るこのテーマ。
技術畑ではないものの、長らく現場の実務に携わってきた視点は喜ばれることが多いです。
G検定はカンニング可能です。
結論から言うと、G検定はカンニング可能です。
web試験になりますので、試験中の参考書の参照や、web検索が「実質」※許されています。
※推奨はされていません。
試験中、分からない単語があったら調べる事が可能なのです。
全てカンニングしていては時間が足りない
但し、試験時間に対して出題数が多いので、全て調べていては時間が全く足りません。
G検定の試験時間は120分。
その間に200問以上を回答しする必要があります。
120分で200問を回答するには、1問あたり36秒で解かないといけません。
見直しの時間を20分確保しようと思ったら、1問あたり30秒です。
カンニング(参照)はできるものの、カンニングだけで合格を目指すのは不可能です。
ココがポイント
カンニングだけで合格を目指すのは、不可能
普通に勉強するのがおすすめ
当たり前の話ですが、普通に勉強をして、知識をつけて臨むのがおすすめです。
おすすめの教材は当エントリーの最後に紹介させて頂いています。
テキストやオンライン講座を流し読み&流し見するだけでも、色々新しいことを覚えることができ、楽しいですよ。
そもそも、G検定に出題される内容はAI人材にとっては基本中の基本ですので、習得しておいて損は全くありません。
G検定はカンニング可能?そんな素朴な疑問に答えます まとめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)
当記事の結論は以下です。
- G検定はカンニング可能
- ただし、カンニングだけで受かる事はできない
試験対策の勉強をみっちり行い、サクッと合格して下さい!
G検定に合格すると、転職オファーの質が変わったり適正年収の増額が期待できる
そんなG検定ですが、合格すれば転職オファーの質が変わったり、転職時における適正年収の増額が期待できます。
職務経歴書への資格記載有無でチェック可能。
合格前と後で比較してみてください。
という方は、以下のサイトがおすすめです。
※個人的には転職サイトを介しての転職はおすすめしていません。
自分の市場価値を正確に知るために活用しましょう。
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G検定「手抜き」合格テクニック
約一週間、計20時間の勉強時間で合格した私。
当サイトで紹介しているG検定「手抜き」合格テクニックをnoteの記事にまとめました。
時間の無い方は是非こちらをご覧ください。
その他、G検定関連のまとめ記事とおすすめ書籍はこちら。
合格ラインや過去問、勉強法、過去の合格発表タイミングなどなど、G検定関連だけで20本近くの記事があります。
是非これらを読んで合格して頂いて、次のレベルを目指してください。
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