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サラリーマンの婚活を有利にする転職

2018年10月15日

婚活って非常に深いテーマですよね。

男女が最大限自分をPRするやり取りは、人間の一番汚い部分が見えたりして、就職活動に似たものを感じます。

私は大学時代の彼女とずっと付き合って結婚したので婚活の経験はありません。

ただ、婚活を頑張っている後輩の友人や前職の知り合い、会社にいる派遣さんに対しては色々思う所があります。

偉そうに面と向かってはアドバイスはできないので、この場で記事にしてみました。

対象は、婚活を頑張っている30代半ばからアラフォー位までの男性サラリーマンです。

サラリーマンの婚活を有利にする転職

まず最初にこのサイトを確認してみて下さい。

ツヴァイの「1分でわかるモテ度チェック」です。

ここで何を聞かれているかを見ればわかる通り、女性にモテるためには、ある程度女性受けする基本的な部分を気にしないといけません。

  • 体形(最低限の身だしなみや清潔感)
  • 喫煙
  • 学歴
  • 年収や地位

上記はいわゆる「人間のOS部分」です。

OSは、コンピュータでいうWindows10やLinuxなどの基本ソフト部分。再インストールや上書きすれば、バージョンアップすることが可能です。

一方で年齢や結婚歴、身長などは物理ハードウェアに近く、生まれ変わらない限りは変更ができません。

上記の中で、変更することで様々なメリットがあるのが、「年収や地位」だと思います。

色々なメリットを享受する中で婚活にも有益ですので、変更する上での効率が良いと思います。

※ちなみに一番効率の良い婚活は「大学受験」ですが、ここでは大学受験を終えたサラリーマンを対象にします。

婚活におけるステータスの重要性

これはもはや言うまでも無いと思います。

単に付き合う彼氏であれば、面白い人、一緒にいて楽しい人、などの判断基準が大きいですが、結婚となると生活を共にするわけですから話は別です。

後々の生活を豊かにするため、生まれてくるであろう子供に教育を受けさせ、豊かな人生を歩ませるためには、お金はあるに越したことはありません。

私はお金が全てではないと考えていますが、例えばあなたが「貧乏でも、一緒にいて安心できる人と結婚したい」と考えていたとしても、婚活市場における一次フィルタで弾かれる可能性が高くなります。

つまり、そういう人に出会う確率も減ってしまうわけです。

給料の良い会社には、様々な女性が集まりやすい

嫌味な実例ですが、私の同僚は自社の名刺を出会いにフル活用しています。

あらかじめ、裏にLINEのIDを書いた名刺を持っておき、道端で会った好みの女性に渡すわけです。

正確な数字までは把握していませんが、なかなか悪くない確率で返事を貰えているようです。

彼らは会社の冠を借りてビジネス(普段の業務)をするだけでなく、私生活にもフル活用しているわけです。

まとめ 給料の良い会社は、出会いのチャンスが多くなる

まとめとしては「給与の良い会社は、出会いのチャンスが多くなる」です。

無数にいる女性の中から生涯の伴侶を決めないといけないので、なるべく多くの女性に出会った方が、自分に合った人を見つけやすくなるという、単純な確率論です。

ではどうやって給料の良い会社に転職するか?ですが、具体的な方法は以下の記事に記載していますので、是非読んでみて下さい。

ポイントは、「自身の業務に近い身近な会社」です。


余談 好きな事ができ、給料が良い会社が最強

最後は余談です。

このブログでも何回か記事にしていますが「好きな事ができ、給料が良い会社」が、個人においても対外的にも最強です。

給料が良いけど激務な会社は、仮に結婚したとしても妻と子供を不幸にすると思います。

好きな時に好きな仕事をして、好きな時に帰る。家族といる時間を大切にする。

個人的にはそんな生き方が好きで、以下の記事を書きました。

是非こちらも読んでいただけますと幸いです。

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