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G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)

2019年4月16日

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G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)

2019年4月16日

私の仕事でもよく話題に上るようになった「G検定」。

文系理系・年代問わず誰でも合格でき、しかも話題性がある資格なので、是非受験することをおすすめします。

偉そうに言う私も、統計学などの前提知識が全く無い生粋の文系人間。

こんな私でも合格する事ができましたので、受験した事が無い方は是非チャレンジして頂ければ。

 

記事を書いた人

 

G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)
大手IT企業でデータサイエンスを活用した分析業務に携わっています。

元営業という経歴を活かしながら、金融・製造・流通業のお客様を中心にAI活用コンサルや定着支援・人材育成の支援をしたり、講演や執筆活動など幅広く活動しています。

ヤエリ(@yaesuri_man

普段のお客様との会話の中でよく話題に出るこのテーマ。

技術畑ではないものの、長らく現場の実務に携わってきた視点は喜ばれることが多いです。

 

ココがポイント

文系にもおすすめ!G検定

 

G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)

 

この界隈では有名な、東大の松尾先生が理事長を務める、(社)日本デイープラーニング協会が主催する検定試験。

大きく

  • ジェネラリスト検定(通称G検定)
  • エンジニア検定(通称E検定)

の2つに分かれます。

この記事では、上記のうち特に敷居が低く、AI界隈の知識を網羅的に習得できる「G検定(ジェネラリスト検定)」を主眼にしています。

E検定はpythonを使用した実技もありますので、とりあえずG検定に合格してからでも遅くはありません。

 

おすすめの理由①合格率が高い

 

なんと言ってもこれ。

 

過去の試験の合格率は以下の通りです。

◀スマホは左スライドで表示できます

実施回 受験者数 合格者数 合格率
2017 1,448 823 56.8%
2018 #1 1,988 1,136 57.1%
2018 #2 2,680 1,740 64.9%
2019 #1 3,436 2,500 72.8%
2019 #2 5,143 3,672 71.4%
2019 #3 6,580 4,652 70.7%
合計: 21,275 14,523 68.3%

 

G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)

 

 

ご覧頂ければ分かるとおり、全体平均で合格率が6割を超えています。

しかもネット受験型なので、職場や自宅で、参考書やwebを参照しながら回答することが可能。

現実的にはいちいち検索していると時間が足りなくなりますが、資料を見ながら回答できることは心理的な負担が低いです。

ただし、「合格率が高い=簡単に合格できる」という訳ではありませんのでご注意を!

高合格率の秘密は、受験者全体がこの界隈の知識を有している専門の人だから。

但ししっかり準備をすれば、知識ゼロの状態からでも合格は可能です。

 

おすすめの理由②AI関連の技術を網羅できる

 

業界で最も権威のある「日本ディープラーニング協会」が開催している資格。

その内容は流行りのAI・機械学習(ディープラーニング)全般を網羅しています。

この資格の勉強をすれば、新聞やwebニュースで毎日報道されているAIについて、正しい見識を身につけることができます。

「AI!AI!」とバズワードで使われていますが、実際のその中身や、これまでの歴史などを網羅的に学習することができるわけです。

 

おすすめの理由③希少性&話題性がある

 

まだ資格の認知度はそれほどでもないので、取得する事自体に希少性&話題性があります。

たとえば私は合格した際にもらえるロゴを名刺に載せているのですが、初対面の方とご挨拶をすると、ほとんどの場合この資格の話題になること間違いなし。

商談の場においての掴みはオッケーです。

 

G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)
G検定合格ロゴを名刺に載せてみた(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)

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おすすめの理由④コスパが高い

 

様々なAI資格が出てきている中、G検定は、比較的簡単に取得でき、PR効果も高い資格の一つ。

まず初めに受けておいて損はありません。

詳細は以下の記事に記載させて頂いていますが、最もコスパの高い資格の一つと言っても過言ではないでしょう。

 

G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ(JDLA ディープラーニング ジェネラリスト検定)
【難易度別】転職にも使える AI人材を目指す文系職におすすめの資格10選

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合格までに必要な勉強時間は約100時間

 

「何時間くらい勉強すれば合格できるか?」とよく聞かれますが、私は sakuraba@趣味ブロガー(@sakurabaaa_g)さんのブログを参考に「100時間前後」と回答するようにしています。

 

 

G検定の概要や推薦図書、受験した感想などが読みやすく端的にまとまっていますので、チェックされると良いでしょう。

 

G検定│合格率6割以上の注目資格 文系にもおすすめ まとめ

 

企業に勤めるサラリーマンは、旬の得意技を持っておくことが重要。

是非G検定に合格して、周囲に話題を振りまいてください。

 

G検定に合格すると、転職オファーの質が変わったり適正年収の増額が期待できる

 

そんなG検定ですが、合格すれば転職オファーの質が変わったり、転職時における適正年収の増額が期待できます。

職務経歴書への資格記載有無でチェック可能。

合格前と後で比較してみてください。

 

 

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転職サイトへの登録は面倒!単純に適正年収だけを知りたい!

という方は、以下のサイトがおすすめです。

 

 

※個人的には転職サイトを介しての転職はおすすめしていません。

自分の市場価値を正確に知るために活用しましょう。

 

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G検定「手抜き」合格テクニック


 

約一週間、計20時間の勉強時間で合格した私。

当サイトで紹介しているG検定「手抜き」合格テクニックをnoteの記事にまとめました。

時間の無い方は是非こちらをご覧ください。

 

 

その他、G検定関連のまとめ記事とおすすめ書籍はこちら。

合格ラインや過去問、勉強法、過去の合格発表タイミングなどなど、G検定関連だけで20本近くの記事があります。

是非これらを読んで合格して頂いて、次のレベルを目指してください。

 

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